Always peacefully. ひねもす、のたりのたり -2ページ目

Always peacefully. ひねもす、のたりのたり

脈絡もなく、萌えの赴くままにつれづれに。

全員どうぶつでも、けっこういけるいける。
というわけで、「光の4戦士」です。

宝石が足りない。
というわけで、宝石集めに。
動物の小道をうろうろしています。
ぜんいん、動物で。(まあ、動物しか入れないんですが)
もうずっと動物のままでいいんじゃね? というくらい可愛らしい。
つーか和む。

地味にエメラルドが足りない。序盤で売るんじゃなかった…!
これからやる人がいたら、エメラルドは売らない方がいいですよ!
後で困ります。

宝石の所持はもっと増やして欲しかったなあ。
金はあまるけど、宝石が足りない。

なんだかんだと、このゲームを楽しめていますが、
別にFFって名前はいらんかったなあとしみじみ思っています。
新作でよかったんじゃね?
まあ、FFって名前をつけた方が注目度はあがるんでしょうけどね。
そういや、ぜんぜん関係ないんですけど、
「カエルのために鐘はなる」とか好きだったなあ、とこのゲームやってて思いました。
なんでだろ?
ぜんぜん似てないんですけど、マイナー臭が似ているのか?
(カエルは大好きで、もう何周もしました。GBだけど)

いちいち惜しいゲームだなあ。
そして、どんな人に薦めたらいいのか迷う。
合わない人にはとことん合わないんじゃないかなあ。

とりあえず、自分は宝石集めと一日店長をがんばっています。
街でブランドに話かけるたび、どうしても吹き出します。
そんなわけで、「光の4戦士」です。

やっと、4人揃いましたよ。
いやあ、うれしいですねえ。なんかワクワクしてきました。
悲しいのは、BGMが終始もの悲しいこと…。
世界的にそうなんでしょうけど、せっかく4人揃ったのにねえ。さびしすぎる。
世界が暗くなるといえば、聖剣2でフラミーで飛ぶのを思い出しましたが、
こっちはドラゴンでふらふら飛びます。

街につくたびに、メンバーを適当にいれかえて全員と話するんですが、
ブランドがのん気だわアホだわで、いいキャラしてます。
もっといかにもな主人公だと思っていたのに、和み系アホとは。
4人のキャラがけっこう気に入っているので、今作は楽しめているというのがあります。
システムとか色々、不満はあるんですけどね~。

はじめは、RPGは絶対十字キー! タッチペンなんて使うか! とかね、
意固地になっていたんですがやめました。
このゲームではほとんどタッチペン。
ちょこっとボタンは使いますが(アビの付け替えとか)、移動もタッチ。
割り切ってしまえば、案外楽です。

昔風の人間なので、RPGにタッチペンとか、実はけっこう抵抗あったんですけどね…。
DSやっといてそんなことに意地になる必要もねーや、と。
割り切りました。
あと、タッチペンに完全切り替えした後の方が、街でアイテムを見つけやすいです。
タッチした先に、対象があれば(人やもの)自動的に走ってくれるので、
そこに隠しアイテムがあっても勝手に走ってゲットしてくれるんです。
これはけっこう、便利。

ボス戦は今のところ、精霊つかいと白魔がいないと無理です。
単に自分の腕の問題なのだと思いますが。
まあ、死ななければ勝てるってことで。
ユニータひとり旅終了。アイレたんと合流しましたよ。
というわけで「光の4戦士」です。

旅人にしても、何度も死にましたよ。
ひとりで塔のぼり。
レベル低いんでしょうか。
なんとか上りきって、ようやっとアイレと合流ですよ!
テンションあがってきたー!
やっぱり白魔アイレたんはかわいいなあ。
ほんわ~とするわ。あの、ほっかむりが可愛い…。

さっそく、変化してみたところ、ユニータはウサギになりました。
ジュスカのにわとりにも吹いたけど、ユニータのウサギ…イイ…。
ブランドが犬で、アイレが猫だったので無難どころかと思いきやウサギ。

途中仲間になった、ねずみもかわいかったなあ。
思わず、洋服剥ぎ取って別れてきたくらい。
ねずみがマントを引きずって歩いているのは可愛かった。ほのぼの。
(リーピチープ思い出したわ。といっても、元ネタの方ではなくて、Forestの方ですが)

FFっぽくはないけど、ほんわか和むのでなんか楽しいです。
ただ、セーブは気軽にいつでも出来るってわけじゃないので、
合間をつかってサクサクってのは無理かも。
あと、なぜか地図とかないんで、ダンジョン(世界樹)で迷ったり…。

まあ、なにが言いたかったというと、
ひとり旅で下がっていたテンションがアイレたんと合流でupしたという…。

ジョブチェンジというと、自分はFF5を思い出すんですが、
あれとも違いますね~。
ジョブを極めるというような遊び方は、これではしないかも。
そういう、レベル上げして俺つええええええ!!!が出来るゲームではないっぽい。

あ、あと、実はこのゲーム、敵の攻撃対象とか回復対象を選べないんですよ。
オートなんです。
はじめ、なんじゃそりゃ。そんなんあるんか? と思ってたんですが、
案外わるくないです。
個人的にAPシステムは結構好き。
ぼちぼちと、やっています。
「光の4戦士」です。

これ、ボスと対峙するときに属性間違えるととんでもないことになりますね…。
ずぱっと殺されちゃいます。かなしい。
精霊使いをいれて、なんとかかんとか。

今、ユニータのひとり旅です…。
もうね、何度ひとり旅だのふたり旅とかしているのかと。
愛着がわいた頃に、視点が「一方そのころ…」とかいって変わっちゃうのでツライ!
自分は、アイレとジュスカが気に入っているので、
うわーいジュスカだーアイレだーとかやって調子にのって進めちゃうとすぐに場面転換。
せめて、ひとりだけでも固定してくれよ。

主人公が、誰、っていう感じはしないですね。
みんなが主人公っていうか。

全体的に惜しいなあっていう造り。
懐古趣味に走るのと、昔の不便さを引き継ぐのって意味が違うんじゃないかと。
アイテムが圧迫されるので、呪文は本じゃない方がよかったなあ。

正直、これはFFじゃないですね。(決して悪い意味ではなく)
やっぱり別物、別作品ととらえてプレイした方が妥当です。
自分は、公式の絵とか雰囲気がやわらかくて好きだったんで購入しましたが、
FF外伝だと思うとがっくりくるんじゃないかなあ。

……あー。
でも、いちばん不満なのは、パーティがずううっとバラバラなこと!
いい加減、合流してもいいんじゃないか?
最初のボスとの戦い以降、一度も4人が集結してないって。どういうことだ。

すげえ、どうでもいいですが。
パッケージ絵とかからくるイメージと、キャラの性格はぜんぜん違います。
私は、アイレのあのワガママ小娘っぷりとか可愛くて大好きですが、
姫様を期待していると愕然とするかもしれません。
ジュスカも、クールで斜にかまえているけど基本いい人、とか思いがちですが、
べつに、いい奴でもないです。
ブランドは想像以上におバカです。脳みそ筋肉です。
ユニータは、私なんて、私なんてえ~の薄幸貧乏くじ娘です。

パッケージ絵みたいな性格を期待している人は回避推奨。
ただ、アイレたんの白魔コスチュームは可愛いので、買った人はぜひ白魔に。
(でも資質的には黒魔向きだという話もある)
FF外伝っていうよりDQっぽいなあ。
というわけで、「光の4戦士」です。

ピコピコ音がなつかしい。
FFということですが、別にFFっぽくはありません。
DQとのハーフみたいな感じ。
RPGは基本的に十字キーで操作したい人なんですが、タッチペンのが楽だな。これ。
アイテム配分とか。
MPとかなくて、APという行動するときのポイントを使用します。
案外、これは面白いかも?
ボス戦とかけっこうシビアです。

で。
もう慣れましたが、最初、酔いました…。
視点の切り替えが変な角度で起こるので、脳が酔っ払うというか。
どうしても酔う人は、タッチペンで移動した方がいいですよ。
自分はタッチで移動してみたら慣れました。

システムとかわりと、地味に楽しいんですが、
ストーリーにはぜんっぜん説明がない! いきなり光の戦士扱いですよ。
びっくりしたよ。マジで。

まあ、次はアイレたんとジュスカの二人旅です。
アイレたんは顔はかわいいんだけど、頭も力も弱いなあ。
かわいいから別にいいけどね~。
このところ、このソフトしか遊んでません。
というわけで「エルミナージュ」です。

遊びはじめて、200時間近く経ちますがまだまだやる事が尽きません!
こわいわー。
このソフト、こわいよー。楽しすぎて。
DSで骨のあるソフトを探している人は買って損がないかと。
あ、でも収集癖がない人とかストーリー重視の人とか、俺TUEEEEEEE!ってのに興味がない人は回避推奨。
そうじゃない人は、今すぐ買いましょう。

今日は、みんなが気になる廃錬金の作り方です。
(つーか、みんな知っていると思うけど、まとめです)

1.まず、使用人を用意しましょう。
手持ちのお金をガンガン寄付してできるだけレベルをあげてください。
装備は堅めに。今いるパーティから装備をかりてもいいと思います。
Lvが500くらいいっちゃえば装備なしでもOKになるので。

2.空間の加護をつけましょう。
これは、神影を倒して手に入れます。
亜空神影ボイドを倒すと、異空の輪が手に入ります。これを装備してSP解放します。

3.ドラケン先生を一撃で倒せる武器を装備しましょう。
  例:サイドデスサイズ
廃錬金への道のりは、ドラケン先生がいないと始まりません。
ドラケン先生と、エルミナージュで何度も戦います。(ドラケン先生というのはドラゴンケンタウロスⅡ世さんです)
ドラケン先生は自動で毎ターン回復します。
ということは、単体で挑む場合一撃で倒さないと駄目なのです!
私は、サイドデスサイズに竜倍打つけて挑みました。
記録のワンドに竜倍打でもいいと思います。(フェイムをささげて調整してください)
サイドデスサイズは、神影暗滅神影ロジェラが落とします。

4.使用人に全快の薬を99個もたせましょう。
ドラケン先生は案外と奇襲をしかけてきます。奇襲に耐え、次のターンに備えるためにメイドリカバーは必須です。

5.あとはAボタン連打だ!!!
ドラケン先生の胸をかりましょう。一撃でしとめられるように安定してくれば余所見しながらでもOKです。

こんな感じかな…。
あ、そうだ!

これをやる前に、力のメダルを手に入れてくださいね!
使用人がカンストしたら最終的に力のメダルで錬金術師に転職します。
が。
力のメダルはレアです。
廃錬金が完成する頃に力のメダルがでない~なんてことに(ならないと思うけど…)なっちゃったらガッカリするので、力のメダルが出たらやってみましょう。
(エルミはレア度UPしてても出ない人はぜんっぜん出ないこともあるので…)
発売日にゲットしました。
「ドラゴンクエストⅨ」です。

はっきり言います。
ひどい出来です。
予約までしたけれど、こんなにひどいとは思いませんでした。
サンディとかいうキャラ、こいつ、とんでもねえ…。
愕然とします。
とある村を救うイベントがあるんですが、そこで発した言葉でげんなりしました。
少女が死んでるのに、「なにこの暗い雰囲気」とかその少女の父がくれたお礼にケチをつけたり…。

お前は何なんだ!

興ざめもいいとこ。
すげえ、がっかりした。
キャラメイクが出来るのがウリらしいけど、顔のパーツだとか髪型にろくなものがない。
ハッキリいってつまらん。
こんな事に力を入れるくらいなら別にやることがあるだろう。

ガングロの容姿も中身もひどい妖精にあっち行け、こっち行け言われるゲームです。
…これから買う予定のひとは、重々考えてから買いましょう。
まあ、お金が余っているひとや、地雷処理が趣味なひとはぜひ買ってみてください。

ドラクエって名前ついてなかったら、これはクソゲーだろ…。

かなしすぎる。このやり場の無い怒りをどこに…。かなしみを消化できません…。
ドラクエⅤ(SFC)とかすごく名作なのになあ。
「アフタヌーン2009年6月号」です。

このところ、なんとなく低迷(自分的に)してたんですが結構今月は面白かった。
四季賞、よかったです。自分は「監視員」が好きだった。
さて、つれづれなるままに、羅列します。

ヴィンサガ:
ちょ、アシェラッド! かっけえ最期だなあ。トルフィンはこれからがスタートなわけか。がくん、と話が動いた感じがして、これからが楽しみ。安定して楽しい。

おお振り:
阿部の解説というか、西浦側からの視点が入ってやっと面白くなってきた。先月号まで、ただひたすら試合しているだけで、それも特に面白くない…という苦しい展開だったので。ただ、秋丸って凄いのか凄くないのか。ノーサインってある意味、凄いけど。試合を絡めた心理展開を来月にも期待。

ハックス:
美少年は従姉が好きなんじゃないのか…。あの従姉萌えるのに…。

オクターヴ:
情緒不安定気味だったけど、今回で安定。しかし、毎回セックスセックス言う漫画ですな…。だんだん、こういう淡々としたのが味なんだってわかってきたけど。

宙のまにまに:
いつも特に感想がなかったのだが、今回は好きな話だった。いや、自分が石好きだからってのもあるが、無口妹キャラと兄の交流がほほえましい。

いもうとデイズ:
あれば読むけど、これどこ行くんだ…。お兄さんがホストって設定ぜんぜん意味なくね?

トライアルライド:
何だかんだと、結構好き。絵が凄いことになってますが。せめて、ヒロインだけでも可愛らしくしてくれよ。でも、競馬はなんか好き。

Doll:
これ、いつまでやんのか。正直、3つの連載の中で一番つまらんと思ったのがだらだら続いている。(逆に他のは早く終わったからよかったのかもしれん)

百舌谷さん:
そろそろ終焉なのだろうか。久々にたっちゃん出たな。

ユルヴァちゃん:
正直、今回の話、面白かった(笑)いいね!

ヴァムピール:
こういうのはメロディとか向けな気もするが。どうでもいいが、笙ちゃん見るたびに、樹なつみも女の子、多少はうまくなったなと思う。そして、主人公はどうでもいいキャラだなあ。

からん:
こういう女子校っぽい感じ、いいっすね。安定してる。好きだ。

ぢごぷり:
心すさむし、つまらん。いつまでコレやんの?

謎の彼女X:
変態っぽいが、そこが良い。つきすすめ。

四季賞:
「監視員」が古典SFちっくで良い。大賞作品は、よくまとまってるけど、化ければ化けるかもしれん。召喚士話は、リディア思い出しました…。FF4に毒されすぎ。でも案外いい味出してる。
正直、新人さんの3作品が、今月のアフタの楽しさを底上げしたと思う。
こういうのが読めるから、アフタ買っちゃうんだよねー。
本当は、文章で読みたかったんですけど…マンガです。
「くるぐる使い」です。

オーケンの、まあ有名な作品ですね。星雲賞とってる。
私はオモイデ教とかステーシーは読んでたんですけど、うっかりくるぐるを忘れてたんです。
まあ、いつでも買えるしとか思って。(年食うといやですね10年くらいあっという間ですよ)
そしたら! 絶版じゃないですか! 正確には品切れ? よくわからん!
よくわからんが、読もうと取っておいた本がなくなってるってどういうこっちゃ!
(それからはとりあえず、読みたい本は即行買うことにしました。なくなるし)

もう読めないんだなーってあきらめてたら、なんとマンガ化!
どうしてなのかしらんがマンガ化!
マンガで読んじゃ負け(負けってなんだ負けって…)と思ってたんだけど、
やっぱり買っちゃいました。読んじゃいました。

いいじゃねえか、コレ!

これねー、絶版とかにしてちゃダメだろ!
内容っていうか「くるぐる」が問題なのか?
そんなの瑣末だろ!この話の根幹はそんなんじゃねえんだ。
切ない!切なすぎる。恋のおはなしじゃあないですか。
マンガはもちろん、絵もついてるし漫画家さん自身もお話のファンだそうで良い出来です。
ミナがときどきふっとわれに返るかわいさとかマンガならではですよ。表情とか。
でもね、やっぱりちゃんと原作も読みたいです。
古本とかヤフオクとか出てるけど、そういうんじゃなくて。
ちゃんとお金を出して買いたいんです。
書いてくれた作家さんに。
私は基本的に(というかほとんど。滅多に)古本は買いません。
なるべく読んでおもしろかったことを、お金であらわしたいからです。
そりゃあ、感想とか送るのは今の時代かんたんですけれど。
だって、労力かけて書いてくれた作品に感謝としてお金を払うのは当然じゃないですか?
あとやっぱり、自分で買って手元に置いておきたいし…。

読むだけなら、どうとでも出来る。
でも、自分のものにしたいとなると難しい。

本に対して、コレクター的な愛着を持ってしまうとジレンマですね。

ほんとは紙媒体がいちばんいいんだけど、こうなったらDL販売でもいいですよ。
(自分で紙に印刷して製本するし)
「くるぐる使い」は復刊させるべきです。

だって、こんないい話なのに本屋に行って売ってないなんて悲しすぎるよ。
えーと、これ成人の人以外は読んじゃダメっすよー。(ん? 18禁だっけ?)
鳴子ハナハルの「少女マテリアル」です。

抜けないエロとか言われてて、「ほぅ、ほぅ」と気になっていたんですが。
ようするに、お話にリンクしてるから抜けないらしいんすよ。
それは気になりますな。

さてさて。
表紙。
かわえー。アニメちっくな塗りですな。

でも実は中の、粗い絵のが好みかも。(ペンでざざっとした感じの)
何気ないけどうめえーと思った。

全部、短編です。
で一応、全部エロあるんですけど、なんかせつねー。(いい意味で)
鬱にはならん。が。どこかに哀愁があるんですな。

自分的お気に入りは、「ヒタイ」と「岬まで」。
「ヒタイ」は額に偏執的に固執する男と少女の話で、
「岬まで」はひと夏のアバンチュールを描いた詩的なタッチのお話です。

たぶん、これネタ的には成人指定じゃなくてもいいんだろうなー…と思うけど。
でもエロ入ってないとすっげえつまらん。エロが話に絡んでる。
絡んでるけど、これがいわゆる「抜き」目的になるかというとならんでしょうな。
話として面白いかどうか、という点では◎ですが。

他には、卵を産んじゃう女の子の話、とか一日で記憶がリセットされちゃっていっつも初体験の相手を忘れちゃう娘さんの話とかあります。

基本的に、エロと話は絡んでる方が好きです。がっちり絡んでると、もっといいっすね。

近々、「犬憑きさん」を入手する予定なんで読み終わったら感想でもと思ってます。