パール感のあるピンクベージュに
小さめのホロと
バラにしてみました╰(*´︶`*)╯♡

今回は、左右対称なので
左手の写真だけ(♡˙³˙)


春だから
ピンクのグラデーションに
白のリボンで
明るくしてみました!









2月26日から3月1日まで
都内に住んでる友達の所に
遊びに行ってました!

友達は4月から社会人!
友達って言っても
石垣島出身の
5歳上の先輩です(^^)

う~ん…
先輩って呼び慣れないけど
仕方ない(笑)



先輩との出逢いは
2011年6月頃。
あたしが大学2年生で
先輩が大学院1年生の時。

とあるスポーツの大会が
あたしの地元で開催され
その大会に先輩の先輩が
出場するということで
先輩は応援に来ました。

先輩のお父さんと
あたしのお母さんは
以前から知り合いで
先輩がカッコイイと
聞いていたので
会いたくて、あたしも
応援に行きました。
先輩を見るために(笑)←


先輩は本当に
めっちゃかっこよかったです!

でも、そのときは
あまり話す機会もなく
名前を覚えた程度でした。


その後、10月に
先輩のお父さんをはじめとする
石垣島のみなさんと
あたしの地元のみんなで
被災地へ炊きだしボランティアに
行く機会がありました。

ボランティアには
震災直後から行きたかったし
先輩も参加するし
あたしも参加しました。

久しぶりに見る先輩は
やっぱりめっちゃ
めっちゃかっこよかったです。

そのときには3日間と
いうこともあり、
みんなで一緒に飲みに行ったり
お話をする機会が
たくさんありました。

あの時、先輩と
打ち解けられた気がします。

当時、先輩には
付き合って4年になる
彼女さんがいました。
あたしにも付き合って
1年になる彼氏がいました。

お互いに先輩後輩として
仲良しでした。
先輩が彼女さんと別れるときや
あたしが落ち込んだ時など
お互いに励まし合って
頑張ってきました。


いつしか
先輩のことが大好きになって
会いたくなって
会いに行きました。
2012年の9月のことです。

先輩と一緒に居ると
すごく大きな
暖かいものに守られてる
そんな気がして
とても気持ち良かったです。
素直に甘えることができた
はじめての経験でした。

その時、先輩は今まで
たくさんの努力をしながら
挫折も経験し
大きなプレッシャーを
感じながらも
自分がやりたいことを見つけ
今に至っているんだと
いうことが分かりました。

いつも明るく面白い先輩。
一緒に居ると楽しくて
安心できる存在。

そんな先輩の人知れぬ
努力と葛藤を知りました。
そんな経験があるから
今の先輩が居るんだと。

帰り、先輩と離れたくなくて
帰りたくないと泣き
先輩を困らせてしまいました。


2012年12月
先輩に甘えたくなって
また会いに行きました。

今回先輩は
ぎゅーとしてくれませんでした。
前回帰ってきた後
実は気になる人ができた
と言って居たから
だからなのかなーって
思いました。

この時はあたしも
別の友達と合流して
遊ぶ予定があったので
電車の中でバイバイしました。
突然、じゃあ(^^)/
って言われたし
そのあとの予定もあったので
泣きはしませんでした。


そして今回
会えなくても
頻繁に連絡がとれなくても
どんどんあたしの中で
大きくなる先輩の存在。

先輩は来週地元に帰ってしまって
就職も地元なので
もう今までみたいに
会うことはできません。
だから、直接言おうと
大好きだよってこと
伝えようと思って
行ってきました。

ちゃんと伝えられました。
涙はこらえて
先輩の前では泣かなかったです。
あたしも大人になった(笑)



あたしは就職した後
5年間は地元の病院で
看護師をしなければいけません。


でも、その期間が終わったら
先輩の地元に就職したいです。
これは、高校の時からの夢。

先輩の姿を見て
自分の夢を追いかける勇気を
もらいました。
自分も頑張れば
夢を叶えることができるのではないか
そう思うことができました。


大学3年生も残すところ
あと1ヵ月。
4月からは4年生です。

自分はどんな大人に
なるんだろうと思っていました。

先輩と出逢って
先輩のようになりたいと思いました。

先輩は留学したり
多くのことに積極的に参加していて
いろいろなものを見ているし
世界中に友達がいます。
世界が広いなーって
羨ましく思っちゃいました。

あたしは留学することは
無理かもしれないけど
たくさんのものを見て
たくさんの人に出逢って
いろいろな考え方のできる
世界の広い大人になりたいです。


看護師としても
一人の人間としても
大きな目標をもつことが
できました。

すべては先輩に会えたから
次会うときには
その目標を達成している
ことでしょう。
いや、達成しなくてはいけない。

だからあたしは
今日からまた頑張るのです。