滋賀県大津市のいじめ問題が連日話題になっておりますが、
さまざまな意見があると思います。
これだけことを大きくするのであれば、なぜ、
子供が自殺する前に「親」が気付なかったのか。
気づいていた、訴えていたのかもしれませんが、
死んでしまったらもともこもない。
子供を守ってやるのは、学校?
いや、やはり分身である「親」じゃないのかなと思います。
親の育て方、子とのコミュニケーショーンの取り方、
それって、本当に訴えている親はまっとうにできていたののでしょうか。
でも、情報だけが独り歩きして「当事者の親」はそこまで訴えていないのかもしれない。
真実はメディアではわからない。
でも、いじめから這い上がる子供もたくさんいます。
なんで、そこで命を絶ってしまったのか。
自殺したのは、外の責任だけですか?
何が言いたいかって、結局「子供」の立場に立ててない
大人が多いってことじゃないですか?
子供のためにしてはいけないことの「道徳」を教える、
「痛い」ことを痛いと身をもって教えることができていない。
大人たちの怠慢ですよ。
メディアでは時間の限りがるため断片的な情報しか私たちに入ってきませんが、
メディアを使って伝えないといけないことは、「教育委員会の批判」ではないでしょう?
もっと、メディアも頭を使って情報を流してほしいと思います。
TVも、ためにならない、お笑い芸人の日常や私生活など本当意味ないです。
はっきり言って、興味ありません。意味ありますか?
増税反対っていうなら、もっと日本が活気づいて、子供が将来を
臨めるような国にしていくことを、考えなければいけないのではないでしょうか?
私が親になったときに、子供が自殺したらまず、他人を責めず、
自分を責めますね。
自分の分身ですもの。
性格や遺伝は自分譲りでしょう。