
昨日は1日、
私たち教師が指導をしていただく日でした。

プールの予定でしたが
あいにくの雨が…

室内での活動になりましたが、
無事に1日が終わりました。
午後の面談にて…

と、言っていただきました。

と、質問されました。
答えは2つあったので、こう答えました。

私自身が穏やかな気持ちで話すので、その波動が子どもたちに伝わっているのだと思います。
もう1つは、
私が ≪子どもたちを信じると決めた≫ ことだと思います。
「この子たちは大丈夫」だと、
「子どもたちが本来もっている能力を無条件で信じる」と、4月に決めました。

この教室には、子どもたちが騒がしくなる要素が見つからない。
と、なんとも嬉しいお言葉をいただきました。

私は、とても平常心で答えていたのですが
客観的に見ると、
自分の口からこんな言葉がスラスラと出ていることに驚きです。



ちょっと前の私なら
科学的根拠が説明できない話を、こんなに自信をもって話せただろうか…
誤解のないよう補足をすると、
子どもたちの指導をするには、
専門的知識、努力、工夫、経験がもちろん必要です。
子どもの教育という仕事は、すぐに結果が出ることではない分、
今やっていることが正解なのか、間違いなのか、わからないまま続けなければならず、
不安が伴います。

そんな中、みんな手探りで努力をしているのですが、
私は、そこに
楽算メソッド の要素を取り入れてみました。
その法則を信じてみたわけです。

1(現在)+2(行動)=3(未来)
この法則を使い
さらに、無条件で信じたわけです。
もう1つ、
細胞レベルで信じました。
そして、
私が日々の保育の中でやったことは、
気持ちが荒んだ子どもがいたら
抱っこし、
抱き締めて、
根気よく話を聞き、
大好きだよ、
○○ちゃんがいてくれて嬉しいよ、
と、ひたすら伝える。
そして、後は信じる。

それだけです。
ま、とても不思議な話ですが
結果が出てしまっているので…

⬇️
私が学んでいる思考トレーニングジム
楽算メソッド ≪1+2=3≫
⬇️
http://www.youtube.com/watch?v=R-eLNtyZT24