1+2=3 の 法則 | 親と子どもの相談室【喫茶去】子育てカウンセラー美鈴のブログ

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幼稚園で5歳児クラスの担任をしています。

子育てで悩む方、
人間関係で悩む子どもたちの

気持ちを軽くするお手伝いをしていきます。



昨日は1日、
私たち教師が指導をしていただく日でした。学校

プールの予定でしたが
あいにくの雨が…傘

室内での活動になりましたが、
無事に1日が終わりました。

午後の面談にて…

ニコニコ子どもたちが、とても落ち着いていますね。

と、言っていただきました。

ニコニコどうやって、指導をしているのですか?

と、質問されました。


答えは2つあったので、こう答えました。


おねがい1つは、私が落ち着いた気持ちで話をしているということでしょうか。

私自身が穏やかな気持ちで話すので、その波動が子どもたちに伝わっているのだと思います。

もう1つは、
私が ≪子どもたちを信じると決めた≫ ことだと思います。

この子たちは大丈夫」だと、
子どもたちが本来もっている能力を無条件で信じる」と、4月に決めました。


ニコニコそれはいい話を聞きました。子どもたちに伝わっていると思いますよ。

この教室には、子どもたちが騒がしくなる要素が見つからない。


と、なんとも嬉しいお言葉をいただきました。えーん


私は、とても平常心で答えていたのですが

客観的に見ると、
自分の口からこんな言葉がスラスラと出ていることに驚きです。キョロキョロアセアセ

ちょっと前の私なら
科学的根拠が説明できない話を、こんなに自信をもって話せただろうか…



誤解のないよう補足をすると、

子どもたちの指導をするには、
専門的知識、努力、工夫、経験がもちろん必要です。

子どもの教育という仕事は、すぐに結果が出ることではない分、
今やっていることが正解なのか、間違いなのか、わからないまま続けなければならず、

不安が伴います。ショボーン

そんな中、みんな手探りで努力をしているのですが、

私は、そこに
楽算メソッド  の要素を取り入れてみました。

その法則を信じてみたわけです。おねがい

1(現在)+2(行動)=3(未来)

この法則を使い
さらに、無条件で信じたわけです。

もう1つ、
細胞レベルで信じました。


そして、
私が日々の保育の中でやったことは、

気持ちが荒んだ子どもがいたら
抱っこし、
抱き締めて、
根気よく話を聞き、
大好きだよ、
○○ちゃんがいてくれて嬉しいよ、
と、ひたすら伝える。

そして、後は信じる。照れ
それだけです。

ま、とても不思議な話ですが
結果が出てしまっているので…チュー

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私が学んでいる思考トレーニングジム
楽算メソッド  ≪1+2=3≫
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http://www.youtube.com/watch?v=R-eLNtyZT24