FUJIに行くと
いろいろな車が展示されています
こちら4号車・・・
谷口選手と同じチームの車で
カラーリングが結構気に入ってたのですが
予選日に練習走行早々に
顔面大破
翌日の決勝日は
ガン黒に整形しての走行でした
コチラ
車とツーショット
試乗してみたら
ボクも乗せてぇ～っ
って最近こんなんばっかで
大変です
といぅことで
あなたはバケットシートに
試乗
子供しか乗れないということだったけど
さすがにサイズがっ
イヤーマフラーも
サイズがっ
最後は
ドリフトの川畑選手とスリーショット
とても快く引き受けてくださって
ステキなスマイルもくれたのに
瞬くんはギャン泣き
『甥っ子にも良く泣かれるんです』
ってフォローまでしてくれて
川畑選手すみませんでした
そしてありがとうございました
いつもＧＴを見に行くと
メインスタンド裏のＪＡＦブースで
子供に嬉しいイベントをやっています
お姉さんに勧められ
訳の分からないまま
ＪＡＦのユニフォームを着せられ・・・
もぅ～
ご機嫌ですっ 
お姉さんの方ばかり見て
ニコニコし
コチラには全然視線をくれません
ご機嫌なのは良かったけど
降りようとしてくれなくて
困っちゃいました
先日もFUJIに行った時に
乗せてもらいましたが
なんだかえらそぅな態度ですなぁ～
ちなみにこんなモノも作れます
キッズ モータースポーツ ライセンス
毎回作れて
大人のレース観戦だけじゃなく
子供にも記念が残せるレースで
いつも楽しんでいます
ゴールデンウィークは
FUJIスピードウェイで
SUPERGTを見てきました
私が応援するのは
GT500で
100号車のRAYBRIG HSV-010
パパが応援するのは
GT300で
0号車のGSR 初音ミク BMW
ちなみに
こちらのチームは
３００、５００両方とも
常に応援しています
そして結果は
１００号車
第１戦に引き続き
大健闘の２位
０号車
泥仕合を見事制し
１位に輝きました
今回のレース
今までには観たことのないような
とんでもなく大荒れなレースとなりました
レース序盤と終盤にポツポツと小雨
１００号車は作戦がうまくいき
レース終盤近くには３位とカナリのマージンをつけて
２位を走行
そんな中、雨により
１位を走っていた１２号車はレインタイヤに替えるため
なんとピットイン
願ってもないことが起こり
１位浮上
１００号車のピットも
タイヤを準備したりしまったりしていたけど
お願いだから入らないで
このままよからなぬことが起こりませんように
そして、このまま
１位でフィニッシュできますように
震えながらいろんな意味で祈っていました
しかし、さすがにペースは５秒落ちに
そこへマージンがあったはずの３位にいた
３９号車がなんとミシュランタイヤで
怒涛の追い上げ
１位を奪ってゆきました・・・
雨に強いミシュランタイヤ
歯が立ちません
レースの神様のいたずら
とは言うものの
マージンはあってもやはりその位置を
しっかり走っていたことが
導いた結果だと考えると
いろんな意味で強いなぁ
と。
しかし、１００号車も
運の良い部分、悪い部分があり
終盤はとってもコンディションが悪い中
しっかり走ってくれた伊沢くんに感動しました
山さんもギリギリまで燃費走行してくれたし
２人だけの力
ではなく
作戦やチームの人々の支えがあってこその勝利で
運も味方につけ
チームとして総合的にとても強いチームに見えました
これでランキングもトップに
次回セパンはさすがにウエイトが６０㌔と
ハンデが大きいですが
今回のような強さを見せれれば
またまた運を味方に
良い結果が残せるのではないかと
祈っています
がんばってほしいですね
一方ＧＴ３００の０号車は
１度ＧＴ５００にあてられ
それでも終盤トップを奪うものの
予想もしないところで
またもやＧＴ５００が０号車を襲いました
これで３番手まで後退
残り周回数も少なく
もう絶望的かと思われたところで
谷口選手にとっては恵みとなる雨が
ドリフトの走りが活かされ
巧みなマシンコントロールで
怒涛の追い上げ
１位でチェッカーを受けました
終盤は１００号車に集中して
ずっと祈っていたため
ほとんど３００を見れなかったのですが
パパは大ファンの谷口選手の走りをみて
とてもシビレたようです
谷口選手は
考えること、発言、そしてブログでの言い回しなど
とてもユーモアあふれる
引き出しの多い方なので
今後も特に注目したい選手です
あっ、そぅそぅ
RAYBRIG HSV-010
に乗る伊沢選手
去年見に行った
FUJI SPRINT CUPでも
表彰台１位を獲得しているので
とても調子が良さそぅですょね
来年は
100号車の0が2つなくなって
1号車になることを願っています
