子宮委員長はるちゃんは最期まで天晴れでした。

 

image

 

昨夜、子宮委員長はるちゃんのブログは完全なる閉鎖を遂げた。

 

はるちゃんは八木さやちゃんはほんとに手放しと出産のスペシャリスト・プロフェッショナルだと思った。

 

慈しんだものほど

熱を与え続けたものほど

手放す時は恐ろしく痛く

それは肉体的にも精神的にも

 

恐怖や不安も突き上がる。

 

訳のわからない涙も溢れてくる。

 

7年間、魂を綴ったブログを

急遽、獅子座満月に手放す八木さやちゃん、あるいは子宮委員長はるちゃん。

 

その自分感覚に従う肚の力っぷりは最期まで見事でした。

image

 

 

はるちゃんのブログは本当に生き物で

わたしにいつも生の感覚を与えてくれていた。

はるちゃんのコトバには血と肉を感じる。

それはきっとはるちゃんがその身で体感・体験したことを丸出ししてるから。

 

はるちゃんを知ったばかりの頃は

はるちゃんのブログに書かれていることは

今いち理解出来ない事が多かった。

けれど、内容の分からない文章を読み続けるのは得意だったし、何よりここは喰らいついてくところだって直感があったから子宮メソッドを実践しながら読み続けた。

 

 

 

いつの頃からだろ?

はるちゃんのブログがぐんぐん分かるようになっていた。

乾いた砂漠が水を欲するように、急激に染み渡り深みに達してゆく。

 

 

そうなってくると、却って怖くて表面だけさらう時があることに気がついた。

 

 

あまりに熱々で生々しいため

子宮の深いところで読むのを反射的に逸らそうとしている自分。

 

 

 

目は子宮と繋がってる。

その目がはるちゃんのコトバを畏れた。

 

 

はるちゃんブログを読み始めたばかりの頃は正しくこの状態だったんだろう。

 

 

 

怖がる自分を自覚してからは

そんな自分を赦して

よしよししてから

もう一度、日を空けたのち丁寧に読み返す。

 

 

ブログ記事ひとつ読むだけでも充分な「自分を大切にする」訓練になっていた。

image

 

 

 

はるちゃんってさ、ほんとにブレないんだよね。

ブログの初期記事読んでも

既にはるちゃんは子宮委員長はるちゃんだった。

 

 

ボディチューナーのLilyさんが

はるちゃんは子宮の位置だけはズレないって何度も仰ってるのは

こーゆー事なんだろうって感じる。

image

 

 

 

物質界において

子宮委員長はるちゃんはもう居ない。

 

在るのは遺物のみ。



 

 

まるで、栄えに栄えた古代文明がその名残だけを置いて忽然と消えたように

 

 

 

はるちゃんはその痕と跡を残しながらも

居なくなった。

 

まるで天界に還ったかぐやのよう。

 

 

きっと、神様になったんだろ。

 

imageimageimageimage

 

子宮委員長はるちゃんのブログさん、あなたの使命と役割は壮絶苛烈を極めたと思います。

だからこそ、こんなにもタブーの世界なのに目の覚めた女性が多かったのだと思う。

わたしもその一人です。

 

 

本当に7年間お疲れ様でした。

 

image

そして、なにより子宮委員長はるちゃん。

貴女が生まれ息をしているこの時代に

わたしも生まれて来られて

出逢えて本当によかった。

 

 

はるちゃんを見つけられた自分が誇らしいです😊✨

それって最愛の自分との再会の第一歩だったから。

 

 

思い出も想いも尽きない。

imageimage

image

はるちゃん、7年間お疲れ様でございました。

いつまでもどこまでも大好きです❤️

image