2016年10月25日の記事を再アップ。
我ながらいいこと書いてるなーって。
私、5年前ってこんな感じだったのね。






こんにちは☀️
現世と幻世を結ぶ龍絵師 和海です✨

勢いで母の記事をリブログしました

☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆☆*:.。. .。.:*☆

母のブログで出てくる長女とはわたしのこと 笑

母の相談相手になってたお陰で
「話を聴く力」が鍛えられてたりもする。

それ以上に得たモノとして
「人間はしぶとい。」という体感。
他者の生命力はわたしの予想以上にあった、という気づき。


すなわち「わたしはしぶとい。」 笑



それは
家族相手に「他者とほぼ同化する」経験をうんざりするほどして

苦しくなって


最初は力づくで
それから少しずつ
家族から自分を引き剥がしてゆき



ようやく適度な距離をとれるようになって視えたこと。
わたしが如何に彼ら彼女らの生きる力を見くびっていたかがよく分かる。




だからマイナスに振り切れるのって
当時はツライけど
生き延びた後に振り返ると宝石で出来た道になってたりする 笑



その輝きを受け取るかどうかもわたし次第。
「ツライ過去すら幸せだった。」と気づく直前は
恐怖と悔しさまみれまみれになるから 笑






相手の「すべて」を「守らなきゃならない」マインドって
何より相手に失礼なことだったんだと
ほんとに思う。



「すべて」
困難と苦難のもれなく「すべて」を取り払おうとしてた。



それは自分の苦手なモノ・コトから守ってもらうのとはまた話が違う。




何もかもから「家族」を守ろうとした当時のわたしは
一時的に生き延びるために必要だったかもしれないけど
手放す見極めの瞬間は
捉えられてよかったなー、としみじみ思う😊