7.長時間の勉強に耐える力を

大学受験対策で辛いのは限られた時間で
他の受験生より脳に少しでも
たくさんの情報量をインプット
しなければならないことです。

当然集中力の持続が大切になってくるのですが、
集中力の持続に自信がない人は様々な工夫をして
長時間勉強ができるようにしなければなりません。

個人差があって集中力の持続はどのくらいかは
一概にいえないのですが、
科目の好き嫌いによっても集中できる時間は
かなリ変わってきます。

でも集中を持続すれば誰でも脳は疲れます。
当然脳が疲れると集中力は落ちてしまいます。
その結果記憶力、暗記力も低下します。

長時間の勉強に耐えるためには
休憩をこまめに取り入れて脳を
適度に休ませることが大切です。

効果的な法法として1時間に5分くらい
休憩時間を設けて、ストレッチしたり、
新鮮な空気を吸ったり、
目を閉じて瞑想したりするのも効果的。

集中力もアップして、長時間の受験勉強に
慣れるでしょう。

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6.参考書選びも大切です

書店でもネットでも大学受験対策の参考書って
たくさん目にしますよね。


内容といえば、基本的にはどれも同じなのですが、
情報量が多いというか、

文字がぎっしり詰まった参考書から
イラストが多い参考書などがあって、
どれを選んだらいいの、っていう感じですよね。


参考書を選ぶというのも重要なんです。
選ぶ時は得意科目と不得意科目に合わせて
選びましょう。


もちろん、不得意な科目はイラストや図が多いタイプ。
ネガティブな感情があるから、
はじめから脳が苦手なタイプの情報を
インプットしてくれない傾向があるんです。


苦手な科目の参考書は
この他にオーディオタイプの参考書などを選んだりして、
とにかく脳が抵抗なく記憶してくれるように
意識して工夫するのも大切ですね。


自分と参考書との相性もありますから、
パッと開いた時にこれいいなと思えれば、
それが理想。


参考書選びに迷ったら、まず自分との相性ですね。


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5.受験勉強の間の自己管理の大切さ

受験勉強は何ヶ月、時には1年にも及ぶ長期戦です。
意欲がどんなにあっても、健康を壊してしまっては元の木阿弥。
ですから、健康管理は意識してきちんとしていきたいもの。

自己管理法は基本的に勉強に支障をきたす病気にならないよう
心がけることが大切ですよね。

自己管理といっても難しいことではありません。
例えば
・外から帰ったら手洗いするとかうがいをする習慣をつける
・規則正しい生活を心がける
・寝る前に部屋が乾燥し過ぎないように加湿器をそばに置く

で、受験生が注意すべき点は「寝不足」ですね。

勉強に集中して時間を忘れて睡眠時間が不足してしまうなんていうことですね。
長期的には睡眠時間は確保したほうが受験には有利。

とにかく自分にあった睡眠時間を確保して脳をリラックスさせること。
朝は活性化した脳で勉強に励むようにしてください。


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