毎年、サントリーホールのブルーローズで開催される、チェンバーミュージックガーデン

ウィーンフィルのコンマス、ライナー・キュッヒル率いるキュッヒル・クァルテット。
そして、ハープの吉野直子とホルンのラデク・バボラークのコンサート


どちらもサイドですが、前方の席。
キュッヒル・クァルテットは舞台後方よりだったから、お顔は良く見えなかったけれど、こんな至近距離で演奏を聴く機会なんて、滅多にないですからね

ハープは去年から狙っていた席、無事確保出来ました。
ファーストヴァイオリン ライナー・キュッヒル
セカンドヴァイオリン ダニエル・フロシャウアー
ヴィオラ ハインリヒ・コル
チェロ ロベルト・ノーチ
キュッヒルは、この8月でウィーンフィルを勇退します

1971年、若干21歳でウィーンフィルと、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任。
長い間、お疲れ様でした

奥さまが日本人だし、又日本でも彼の演奏を聴ける事でしょう。
最初おや?って思いましたが、すぐに4人の息は合ったかな

アンコールも含め1時間程のコンサートでしたが、こんなに時間が早く過ぎるコンサートは初めて。
スピード感溢れる曲、皆さんよく指動きますね。
Luce、もっと聴いていたかったです

プログラム
シューベルト ア・ラ・カルト
弦楽四重曲第13番 イ短調 D804 ロザムンデから
第1楽章
弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810 死と乙女から
第2楽章
弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887から
第3楽章、第4楽章
翌日は去年に引き続き、吉野さんのコンサート

今年は、ホルン奏者バホラークを迎えて。
昨年はヴァイオリンとでしたが、弦同士より管楽器との方がしっくりくるな

ハープとホルンの為の曲って、結構あるんですね。
初めて聴く曲ばかり

アンコール
グラナドス スペイン舞曲集から第5番 アンダルーサ
そして、新たなチケットも確保しました。
又してもボックスオフィスのお姉さんと、2階と1階どっちが良いか悩んでしまいました

お客さんが来たので、1階にしましたが(笑)
上半期だけでも10公演以上コンサートへ行ったから、控え様と思っていたのに

無料のドリンクチケット付きなので、勿論

1000円のスパークリングワインを頼みました。
流石サントリー

スパークリングワインは、チケットと同じ値段ですよ。
おや?!
あれは、キュッヒル・クァルテットの皆さん

平日マチネーのせいかご年配の方が多く、近づいて行く人が余りいません。
キュッヒルにサインを貰いたかったので、持参したグザヴィエとのアルバムにして頂きました

真面目なお人柄が伝わってきます。
思わず、緊張してしまいました

校長先生の前に立った気分(笑)
ヴィオラのコルも隣に居たので握手して頂き、帰りかけたのですが、皆さん遠巻きに写真を撮っていて…。
一枚位Luceも欲しいなと引き返したところ、まさにシャッターを切っている女性が

彼女と暫く話をしていたら、セカンドヴァイオリンのダニエルさんと目が合いました

思わず、お写真お願いしてしまいました。
彼だけ、ファーストネームで書いてますね

しかも、さん付け。
今回、タイトルにしちゃいましたからね

素敵な笑顔でしょ

キュッヒル・クァルテットの他のメンバーは、敷居が高過ぎる感じでしたが、ダニエルさんは親しみやすさを瞳の奥に感じて

昨年楽友協会に行ったのよね、と知り合った女性が言ってくれたところから話が始まり、彼と15分程話しました。
どのコンサートに来たのって話になり、一生懸命説明したけれど、発音が悪いらしく分からないらしい

イスラエルの指揮者が…って言ったら、
バレンボイム?って。
有名な指揮者がキャンセルして、代わりに指揮した…って言ったら、
あ!あの若い子ね

ピアノ弾いた子ねって。
曲は…バッハとマーラーだったでしょうと

今年のニューイヤーコンサートで、目立つ人だなと記憶に残っていたんですが、経歴と名前は存じ上げず、後で検索してみたら、普段はファーストヴァイオリンなんですね。
ダニエル・フロシャウアー

ウィーン生まれ。
ジュリアード音楽院に留学後、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。
1997年、パリのピエール・ランティエ国際コンクール入賞

感覚が日本人みたい?と思ったら、先生の一人が日本人だったし、日本で数多くお仕事されているんですね。
Luce嬉しくて、思わず持っていたキュッヒルのCDを出してサインをさせてしまい、申し訳ありませんでした

早速CDを注文したので、近い将来そのアルバムを持って、楽友協会にお詫びに行きたいなと思います。
彼と別れた後、知り合った女性とご飯を食べる事にしました。
ビックリした事に近所に住んでいる方で、大の音楽好き

ご家族の介護があるから、自分だけの都合では動けず、だから動ける時に無理してでもという気持ち、Luceも良く分かります。
今度一緒にコンサートへ行きましょうねと、アドレス交換をして別れました

彼女は、マリス・ヤンソンスのチケットを取ったそう。
誘われたけれど、安い席は残念ながら既に完売していました


そして、ハープとホルンのコンサート終了後にも素敵な出会いがたくさん。
この日もスパークリングワインを飲んでいたら、キュッヒル・クァルテットの2人が、横の入り口から楽屋に入って行くところでした

夜、彼らのコンサートがあったんですよね。
吉野さんのお母様もいらしていました。
お母様もハーピストでしたよね

前日とは違い、この日は人垣が出来ていました。
何事?!って見たら、皆んなホルン奏者に群がっていて

部活でホルンを吹いている中学生にペンを借りてあげたら、お母さんと彼女にお礼を言われました。
彼女、一生懸命ファンレターを書いてきて、憧れの人に渡していました

頑張ってね、将来日本の音楽界を背負っちゃうかもね!って言ったら、、、
飛び切りの笑顔が

可愛いいな~♪
その他にも男性が、あ~行っちゃったのか~って残念そうにしていたので、その方と話したり、誰か写真撮って~とか、皆んなお祭り騒ぎ

人柄の良い方なんでしょうね。
彼の傍に行くと、皆んな笑顔になっていました

アルバムは購入しなかったのに、プログラムに快くサインしてくれましたよ。
ホルンのアルバム、今度聴いてみようかな

ヒョウ柄ケーキを食べながら、良い時間を過ごせたなと余韻にたっぷり浸りました。






















































