⌘ 現実的なスピリチュアルであなたの自己解放を導きます ⌘

レイキヒーラー Kaeです

前回は本題に入れなかったので、今日はしっかり進めて参る所存ですw

↓前回記事はコチラ

では続きをどうぞ

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母は、とにかく自分は常識的で常に正しいと思っている。

意図的ではないんだろうけど、人の意見を受け入れようとしない。

父は穏やかで、どこまでもマイペースで他者のことを氣にしない。

それを母は"協調性がない" "自分のことしか考えていない"と言う。

子どもの頃は母親(長い時間を一緒に過ごしている大人)の言うことって絶対で

幼い頃のわたしもそうで、母の父に対する感情をそのままトレースしていた。

今思い返してみれば、父はスキンシップこそ無かったものの

不器用なりに愛情をかけてくれていた。

もちろん、思春期特有の"理由なく親うざい"みたいな時期もあったけど

それ以外の時の父への感情は、ほとんどが母のそれだったんだと思う。

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それで。

事の発端はめちゃくちゃプライベートな事なので細かくは書かないけど

なにしろ母は、嫌な表現をするならば "何に対してもケチ付けやな氣ぃ済まん"

てとこがあると、わたしは思っていて。

わたしが善意、感謝、謝罪、提案など何を伝えても、なーんか余計な一言が返ってくる。

身内じゃなくてもこういう人おるよねぇぇぇ。

それは母がよく亡き叔母(母の実姉)のことを「あれが無かったらええねんけどなー。」と言ってた"あれ"とよく似ている部分で。

自分のこと棚に上げて･･･ってやつね。

ほんまよー言うわ！ってずっと思ってたんやけど、いちいち言わんと黙っとこーってスルーしてきてたのに

なんかあの日は急に口から「お母さんのそういうとこほんましんどいねん！」って出てしまって。

しかも母は、わたしのその第一声で既に非難されてると受け取ってるもんやから

わたしが続けて話してもこちらの真意を汲み取ろうとする姿勢にはならず。

それにはさすがの父も見兼ねたらしく、母を諭すように優しい口調でわたしのことを庇ってくれた。

それも氣に入らなかったんやろな。

「もう帰って！」と勝手に話を打ち切ろうとするから

「ほら、そうやって逃げるからちゃんと話もできひんやん！だから今まで言わんと我慢しててん！ずっとしんどかってん！ママ(叔母)のこと何だかんだ言うてたけど、お母さんも同じやってずっと思ってたわ！」みたいな事を言ったはず。

一度堰を切ったら止まらんかったなぁ。

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さて。

まだ長くなりそうなので、今日はここまで

本日もおつかれさまでした！

Kae

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◉両親の夫婦関係とわたしの話②◉