GW 姪っ子の置かれた状況を考える | 適応障害の娘

適応障害の娘

中2の娘はエニアグラムタイプ5研究家。ASDっぽいケドなんか違う。母が思うに多分ギフテッド。
中1夏休み明けに適応障害に。精神科受診、私立中学退学、公立中学への編入、フリースクールの日常など。

(後で知ったことですが)

滞在中、娘が

『コレ、一緒にやろう?』

と何度遊びに誘っても

Aちゃんは

『いや、いい』

と全部断ったそうです。


ウチに泊まりに来たものの、

Aちゃんは 

ウチの娘やBちゃんと

ほぼ何も『交流』しなかったことになります。


傍目には

子どもたち同じ空間にいて

3人で遊んでいるように見えましたが…

Aちゃんの心は

ここにはありませんでした。


Aちゃんは小さい頃から

親の聞き分けの良い子でした。

反抗しているところを

見たことがありません。

特待生を目指したのも

英検の勉強を小さい頃からしているのも

100%親の意向です。


○学部を目指す事も

親子間で合意したようだ、と

母から伝え聞いていますが、

実際のところは

NOと言えなかっただけかもしれません。


毎朝6時半に家を出て学校。

中1の4月から個別指導塾。

特待生であり続ける為に

トップ層の成績を維持する必要もあります。


多分、やらなきゃいけない事は

たくさんあって

本人も分かっている。


分かっているけど

ずっとゲーム。

親戚の家に泊まりに来たのに

親戚と交流しない。

する気力が無い。

ダラダラと明け方までゲーム。 

もちろん、勉強もしない。


この調子では

学校も個別指導塾も

ただ座っているだけでしょう。

『ああ、今日も学校行った、

塾もちゃんと行った』

とホッとしているのは

親だけ。


無表情で

目も死んでいる。


コレ…

ヤバくない?