NHKクローズアップ現代 で認知行動療法が特集されました。
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認知行動療法のカウンセリングがどのようなものか見られます。
認知行動療法とは
悩む出来事があったとき、何を考え気持ちはどのように感じたのか?
考え方にアプローチしながら悩みを解消していきます。
例えば
朝、会社で先輩におはようと挨拶をしたけれど
先輩は返事をしてくれなかった。
①「挨拶したのに無視された。」と思い憂うつな気持ちになり
その気持ちを一日引きずってしまい辛かった。
②「挨拶したのに無視された。」と思い腹が立ち怒りの気持ちから
先輩と話しをしたくなくなり先輩を遠ざけた。
同じ出来事でも
人によりいろんな捉え方(考え方)により気持ちも変化しますよね
①「挨拶したのに無視された。」と思う
この一つの考えこそが憂うつな気持ちや
辛いと感じさせるのです。
この時に多様な考えが出来れば憂うつや辛いという気持ちになる
可能性は低いのです。
憂うつや辛いという気持ちが多少あったとしても
「先輩は忙しくて挨拶が聞こえなかったのかもしれない」
「自分の仕事で余裕がなかったのかもしれない」と
その時、多様な考えが出来たなら気持ちを切り替えられるのです。
人は育った環境・アイデンティティ(自分らしさ)・価値観などにより
考え方には個人特有のくせがあります。
その考え方のくせを見つけたなら
訓練することにより悩み少なき豊かな人生を送ることが出来るのです
認知行動療法心理カウンセラーは
あなたの考え方のくせを見つけます。
偏った考え方をより豊かにそして多様な考えが出来るよう
あなたの悩みを解消したいと思う気持ちを大切にサポートして行きます。
考え方(思考の柔軟性)は訓練により変えられるのです
うつは心の風邪と呼ばれるほど、誰しもがなりえる心の病なのです。
けして恥ずかしいことではありません
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