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NHKで北山修さん の 最後の授業 テレビのための精神分析入門 をやっています。
昨日は、放送の中で
「気持ちは言葉にすることが何よりも大事」というお話が印象的でした。
「日本人はノン・バーバル(非言語)を重んじているけど
気持ちを言葉にすることによって
こころを知り こころの安定を図りながら
コミュニケーションをとって行くことが重要である。
わたし達精神科医やカウンセラーはこころの裏側を読み取り
こころを言語化していくことがもっとも重要である。」ともおしゃっていました。
認知行動療法に通ずるものがあるなと思いました。
興味のある方はNHKで22:25分からあるので見てくださいね。