※非英語ネタです。
毎年のルーチンは大きく分けて以下の通り
1. 年初に立てた目標の達成状況を確認
2. 当年の貯蓄、資産運用の予実の確認と翌年度以降の見通し、計画を作成
3. 普段あまり掃除をしない場所の掃除
4. 断捨離
5. 不測の事態に備えた資産等の一覧表の更新
2については私は毎月実行しています。
1と4も不定期ではありますがちょこちょことやっています。
5は、帰省タイミング前ということもあり例年12月頃にやっています。
3は完全に年末に丸投げしています。
ちなみに年初に立てた私の今年の目標は以下の通り
・TOEIC860クリア→○
・昇格→○
・本物に触れる(=ケチらずいい上着を買う)→○
・運用成績5%以上→○
・コレステロール230未満→×
・コロナが収まらず、海外旅行に行けない場合は200万貯金or投資→○
・これまでにやったことがないことに挑戦する→×
まあ、ぼちぼちという感じでしょうか。
2は、状況を見て資産運用のポートフォリオを見直したり、
ドルコスト平均法で積み立てている積立額を見直したりということもしています。
5に関連して、
使っていない口座の整理もこの間実行しました。
もう少し口座を減らせないか思案中です。
※ちなみに私は証券会社の口座を含めて、現在5口座を使い分けています。
ただアクティブなものは3つ。
5は、主に、自分が急死した場合などに備えて、
・資産(どこの口座に何がいくらあるのか、口座番号と暗証番号等)
・クレジットカードの契約状況
・契約していて死後も支払いが発生するもの(=契約を解除してほしいもの)
・自分の死亡に伴いお金が支払われるもの(生命保険、勤務先の弔慰金等)
・SNSなどのアカウント
・メールアドレスとパスワード
・スマートフォンのパスコード
を柱にExcelにまとめています。
これはかなり前に一度親と共有したのですが、
内容が古くなっていることもあり、改めて親と共有しようと思っています。
エンディングノートほど、しっかり書いてはいないので、
自分の死を誰に連絡してほしいか、
葬儀をどうしてほしいか、などはまだまとめていません。
ブログのタイトルにある通り私はアラフォーで40代に入りましたが
40を過ぎるとやはり色々と先々のことを考えるようになり、
あとに残された人が困らないように、最低限のことはしておこうと身の回りを整えるように
なりました。
物をできるだけ持たないようにするのもそうですが(本だけは例外的に増え続けています)
いつか何かで読んだものに、30代後半から、体力の衰えに備えて徐々に断捨離をすべし、
重いものを処分すべしというようなことが書かれていて、
実践するようにしています。
しかし、
貯蓄&運用については、
私はとりあえず50歳までの見通しを作成しているのですが、
自分の会社員人生での、限界が見えてくるのと同じように、
色々と「現実を受け入れる」、「自分が到達できるラインを知る」というのも
なかなか複雑な気持ちになるものです。