40代の就職活動の傾向と対策について

どもー♪相変わらず内定は貰えないけども来週は３連ちゃんで面接の予定が入ってウキウキの書類審査落ちまくりだって４１歳の春だから＠がまかつでーつ。

さてさて、今数えたら就活２８社、そのうち２２社に落ちて、６社進行中。３社連絡待ち・３社が面接の予定です。
さて、過去の履歴を見返して気付いたことですが

リクナビ、マイナビ、他、ネットでエントリーした企業の書類選考落ち頻度の高さです。ほぼ１００％無理といっていいでしょう。よくよく考えたら、こういう企業がわざわざ金出して広告うつ転職サイトってのは、２０代３０代のピチピチ即戦力を相手にしているように思うんすよ。あるいわ、もの凄く羽振りがよい会社か、あるいわ、もの凄いブラック企業で人が集まらないか・・・
　例えば、こんながまかつ氏のところに何度もオープンオファーが来る某電気保安協会の民間版企業でもの凄く評判悪い某社とか・・・どう考えてもこれってフランチャイズの詐欺だろな某大手コンビニとか・・・いつも募集広告出している某外資系ビルメン会社とか・・・ぶっちゃけ、ロクなの無いように思います。

結論：４０代？の転職サイト活用はやめといた方がいいと思う。

となると、次の就活手法はハロワなんすが、いや、このハロワが実は侮れないんですわ。確かにブラック企業の山のようなんですけど（笑　注意深く見ていると、結構なお宝が埋まっているように思います。書類審査→面接に進むパターンも多いです。
　ハローワークでのタッチペン検索機での検索ですが、はっきりいって、もの凄く使いづらいと思います。私は、インターネットハローワークの検索 を使い、面白い情報があったら近所のハロワに行って確認しています。
　ネットでの検索の何がいいかっていうと、フリーワードでの検索が可能なんですね。例えばビルメン関係を調べるなら、電気工事士　とか　ボイラー　とか　冷凍　とか資格の名前を入れますと面白い求人にヒットするんです。例えば、この前、サンリオピューロランドのビルメン募集がありましたが、ハロワの分類だと製造業にカテゴライズされてました。ハロワのタッチペンの検索で発見するのは至難の技でしょう。
　ここで問題となるのが、ハロワ求人には多くのブラック企業が含まれていることです。
　googleとか検索サイトで、　企業名＋2ch とか　企業名+ブラック とかで検索するのもいいですが、私がおすすめしたいのは会社情報の過去 のハロワ情報検索。過去にさかのぼってハロワ求人を検索してくれます。ヤバい会社は、どっかハロワ求人も変です。

結論：４０代の転職はハロワ活用＋ネット検索

いじょーっす