ハト時計☆不思議なお話☆
はっろぉ~
私は1996年から約3年間、 夫
の赴任のため、
家族
(夫婦+子ども3人)でシンガポールに住んでおりました。
(この時点では夫だったので'夫'と表記しますが、あくまでも元夫
)
引っ越すにあたり、日本の自宅
はそのままにしていました。
つまり、家電製品
とか家具
とか、現地調達できるものは
そのまま
に残して行ったんです。
リビングルームの壁には、鳩時計もかけたままでした
季節は巡り…

シンガポールは年中真夏だけど
3年後帰国した当日。
ばったりお会いした近所の方
がおっしゃいました。
び・はっぴぃ♪ちゃん達が引っ越したあとね、
おうちの前を通ると、時々ハト時計が鳴ってるのが聞こえてね…
あ~誰もいないのに、鳴ってるなぁ…ってしみじみ思ってたんよ
しばらく経ったら、もう聞かなくなったけどね。
その時計、ポッポー
の後にオルゴールが鳴る
にぎやかタイプ
そっかぁ、誰もいない家で、電池が切れるまで働いたんだね
で、その日(帰国当日)は私の実家にお泊り
翌日
まずは家中の点検と掃除をしよう
と夫と二人で自宅
に。
’ただいま~
’
リビングルームで止まったままのハト時計にも ’ただいま'
前日ご近所さん
から聞いた話を思い出し、
この時間に電池が切れるまで動いてくれてたのね…と
8時35分で止まっているハト時計をしばらくまじまじと見つめちゃいました…
そして、夫は水周り等のチェック
、私は2階へ上がり
ベッドルームから子ども部屋…と掃除してました
2、30分経った頃…
聞こえてきたんです
ポッポー
ポッポー
ポッポー
・・・って
不思議に思ってると
今度はにぎやかなオルゴールの音が


え!?うちのハト時計!?
電池が切れて止まってたのに、なんでーっ
階段をかけおり
リビングへ
う…動いてる…
時計の針
は、9時を指してました。
私たちが帰って来たと同時に動き出したんだ…
なんかね。もう、感動でした
時計に感情はない
っていう方がいらっしゃるのは百も承知ですが。
私達が帰ってきて、喜んでくれてるのね
って、心から思いました
いじらしくて
愛しくて
その鳩時計
はそれから数週間、
切れてたはずの電池
のままで動き続けました。
思い出すたび、ほんわか優しい
ちょっぴり
な気持ちになれます。
この話をかつては興味深く聞いた、娘
(16y)
今では
その話、何度も聞いて知ってるから、もぅいぃよ
えーっ

こんなに可愛いくて、いじらしい話
私は思い出すたび何度でもキュンキュンできるのになぁ…
最後まで読んでくださって、
ほんとうにありがとうございます
どうぞみなさま Be Happy~