記憶の断片…愛は時を越えて…
ちゅりーっす
いつも読んでくださって、ありがとうございます
私の心の片隅にずっと…ふしぎな記憶がありました。
心を揺さぶるほど強い感情を伴うさまざまな場面は、
長い間、何の繋がりも意味もわかりませんでした。
それが繋がった今、私なりに理解できたことは、
時を越えた涙の意味。
両親の元に生まれてきた理由。。
約束が果たされた、だぁりんとの出会い。。。
…と、まぁ、こんな感じで。
私の記憶と経験に基いた
ちょっぴりスピリチュアルなお話を書いてきました。
今日もぽちぽち、っとクリック、4649お願いしま~す。
ぽちっ→ わぁーい♪39~
ぽちっ→ わぁーーい♪♪39~
いよいよ、現在の私に至る時期の話です
これまでのお話↓ぜひ順番に読んでみてくださいね。
ふしぎな記憶のかけらたち(←予告編です)
記憶の断片:人生で一番ショックな出来事…
記憶の断片…いつか夢で…
記憶の断片…夢のつづき…
記憶の断片…はるかなる母性…
記憶の断片…生まれる前の約束…
記憶をつなぐ偶然と必然
長~いので、お時間があるときにぜひぜひ~
***
ではでは、続きをどうぞ~
繰り返しになりますが、
だぁりんは、特殊な能力とは無縁の、ごくフツーの人です。
ただのステキなオジサマです
ステキなオジサマ…漢字だと?素敵な王子様♪はい正解~
実は、私たちが出会う直前まで、
だぁりんは失業中でした
その上、
腰を骨折して松葉杖生活を強いられてました。
アメリカ国内のコンピューター従事者に続々と失業者が出た時、
コンピューターの仕事をしていた彼も、失業の憂き目にあいました。
約1年半、おもちゃ屋さんの店長として働いていた時、腰を骨折。
腰にスクリューを埋め込む手術をした後、松葉杖生活をしながら、
彼の専門のコンピューター関連の仕事を徹底的に探し続けた末、
今の会社に再就職が決まったと同時に、私と出会いました。
だぁりんが、私と出会う3年前。
それまで、日本には何の縁もゆかりも興味もなかった彼に、
ある日、唐突に。
一人の女性のイメージが浮かび、そして、なぜだか
彼女は日本人であると、彼にはわかったそうです。
彼女を探さなければならないと、強く感じたそうです。
とはいえ、その後、失業、骨折…と不運が続いていた彼。
それが実現するとは、信じられなかったようです。
私と出会って、そのとき見たイメージそのものだったので、
私が本当に実在する人間ではなく、
自分の心の中に作り上げたイメージではないのか、と
疑ったりしたそうです。
今でも時々Are you real? 君は本当に実在してるの?
って聞かれることがあります
出会った最初の瞬間から、なぜだか彼は、私を
ディズニーランドに連れて行かなくっちゃ
と強く感じていたそうです。
私の幼い頃の複雑な話は、彼には何もしていないので、
(私の英語力では、伝えきれませんから…)
眠り姫の絵本のことも、TV番組「ディズニーランド」を見て
どれほど切ない気持ちになっていたかも、何も知りません。
そのお話は(こちら)
それでも、どういうわけだか彼は、漠然とですが、
ディズニーランドは二人にとって
とても重要な意味を持つ場所で、
あそこのお城に必ず二人で行かなくては…
と感じていたそうです。
彼が住んでいるのも、会社があるのも、アメリカ東海岸なので、
彼が思い浮かべていたのは、フロリダのディズニーワールド。
私が切ない思いを抱いていたのは、カリフォルニアの眠れる美女の城(こちら)
でもね。状況は厳しかったんです。
私と出会った頃=彼が新しい会社に就職した頃
まずは仕事に慣れて、覚えることもたくさんあるし、
半年が経つまでは、まとめて休暇をとるのも難しいだろう…
ってことで、実現はだいぶ先になるだろうと思っていたんです。
そんな時
就職3ヶ月目が過ぎた頃。
会社から、トレーニングのクラスを受けに行くように言われ、
その場所が、なんと
カリフォルニア州のロサンゼルス近郊の町。
しかも、バレンタインデーをはさむ10日間の滞在
こうして私たちは、初めてのバレンタインデーを、
私が幼い頃から、切ない思いで待ち焦がれていた
あの、眠れる森の美女のお城のあるディズニーランドで
過ごすことができたのです。
そしてその日、
だぁりんは長かった松葉杖生活に別れを告げました。
ディズニーランドで起きた、ちょっぴり愛の奇跡のエピソードは、
カリフォルニア・バレンタインデーの奇跡
ロサンゼルス空港の不思議なできごと
この二つ、流れを知った上で読んでいただくと、より興味深いかも
すべてが、とんとん拍子に見えるかもしれませんが、
この後、どうしよ~と途方にくれる事態に直面します
それは…
2度、続けて3ヶ月以内のビザなし米国滞在をした後、
(米国は90日以内の滞在は、ビザなしでOKなんです)
大阪のアメリカ領事館にビザの申請に行ったんです。
そのころ神戸にいた長男に案内してもらい、
早朝、領事館へ向かうとき、号外が配られていました。
見出しには大きく。
北朝鮮ミサイル発射
なんだか、ちょっといやーな感じがしました。
いやな予感的中。
ミサイル発射とは何の関係もないとは思いますが、
ビザは発行できません。と却下されたんです
しかも…領事館スタッフの態度の横柄ぶりといったら…
数ヵ月後には渡米の予定だったので、
そりゃあ困りましたとも
ビザ発行を拒否されたということは、ビザなしで行った場合も
イミグレーションで入国を拒否される可能性大ですから…
が。
だぁりんのモットーは、
決してあきらめない。必ず道は見つかる。
困難がふりかかれば、それを逆に利用しちゃえ~ってくらいの、
逆境に強いと言うか、決してあきらめない人です。
大丈夫。よーく考えよう。きっと道は見つかる
そうは言われてもね~何も浮かんでこない私は、
どうしようぉぉぉ~と途方にくれていました...
***ナイショの話***
だぁりんもね、私には力強く言ってた割には、
しばらく会えないかもしれない~と思って泣いたそうです
そんな出来事から、ほんの数日後。
事態は驚くべき方向へと...
***後半につづく***
えー、続くのぉという声が聞こえてきそうですが…
ごめんなさい。続きます。
最終章のつもりだったんですが、ちょっと長くなっちゃったので、
いったん、休み時間をいれますね~
***
今、ミントのブログ ミントのジャポニカ日記帳 で、
携帯待ちうけ画面用のイラストをゲットできま~す
のぞいてみてみて~
***
今日も読んでくださって、ありがとうございます♪
続きも、ぜひ読んでくださいね☆Be Happy~
どうか↓ぽちぽちっと押してくださいね↓ありがとう~
ぽちっ ぽちっ
いつも読んでくださって、ありがとうございます
私の心の片隅にずっと…ふしぎな記憶がありました。
心を揺さぶるほど強い感情を伴うさまざまな場面は、
長い間、何の繋がりも意味もわかりませんでした。
それが繋がった今、私なりに理解できたことは、
時を越えた涙の意味。
両親の元に生まれてきた理由。。
約束が果たされた、だぁりんとの出会い。。。
…と、まぁ、こんな感じで。
私の記憶と経験に基いた
ちょっぴりスピリチュアルなお話を書いてきました。
今日もぽちぽち、っとクリック、4649お願いしま~す。
ぽちっ→ わぁーい♪39~
ぽちっ→ わぁーーい♪♪39~
いよいよ、現在の私に至る時期の話です
これまでのお話↓ぜひ順番に読んでみてくださいね。
ふしぎな記憶のかけらたち(←予告編です)
記憶の断片:人生で一番ショックな出来事…
記憶の断片…いつか夢で…
記憶の断片…夢のつづき…
記憶の断片…はるかなる母性…
記憶の断片…生まれる前の約束…
記憶をつなぐ偶然と必然
長~いので、お時間があるときにぜひぜひ~
***
ではでは、続きをどうぞ~
繰り返しになりますが、
だぁりんは、特殊な能力とは無縁の、ごくフツーの人です。
ただのステキなオジサマです
ステキなオジサマ…漢字だと?素敵な王子様♪はい正解~
実は、私たちが出会う直前まで、
だぁりんは失業中でした
その上、
腰を骨折して松葉杖生活を強いられてました。
アメリカ国内のコンピューター従事者に続々と失業者が出た時、
コンピューターの仕事をしていた彼も、失業の憂き目にあいました。
約1年半、おもちゃ屋さんの店長として働いていた時、腰を骨折。
腰にスクリューを埋め込む手術をした後、松葉杖生活をしながら、
彼の専門のコンピューター関連の仕事を徹底的に探し続けた末、
今の会社に再就職が決まったと同時に、私と出会いました。
だぁりんが、私と出会う3年前。
それまで、日本には何の縁もゆかりも興味もなかった彼に、
ある日、唐突に。
一人の女性のイメージが浮かび、そして、なぜだか
彼女は日本人であると、彼にはわかったそうです。
彼女を探さなければならないと、強く感じたそうです。
とはいえ、その後、失業、骨折…と不運が続いていた彼。
それが実現するとは、信じられなかったようです。
私と出会って、そのとき見たイメージそのものだったので、
私が本当に実在する人間ではなく、
自分の心の中に作り上げたイメージではないのか、と
疑ったりしたそうです。
今でも時々Are you real? 君は本当に実在してるの?
って聞かれることがあります
出会った最初の瞬間から、なぜだか彼は、私を
ディズニーランドに連れて行かなくっちゃ
と強く感じていたそうです。
私の幼い頃の複雑な話は、彼には何もしていないので、
(私の英語力では、伝えきれませんから…)
眠り姫の絵本のことも、TV番組「ディズニーランド」を見て
どれほど切ない気持ちになっていたかも、何も知りません。
そのお話は(こちら)
それでも、どういうわけだか彼は、漠然とですが、
ディズニーランドは二人にとって
とても重要な意味を持つ場所で、
あそこのお城に必ず二人で行かなくては…
と感じていたそうです。
彼が住んでいるのも、会社があるのも、アメリカ東海岸なので、
彼が思い浮かべていたのは、フロリダのディズニーワールド。
私が切ない思いを抱いていたのは、カリフォルニアの眠れる美女の城(こちら)
でもね。状況は厳しかったんです。
私と出会った頃=彼が新しい会社に就職した頃
まずは仕事に慣れて、覚えることもたくさんあるし、
半年が経つまでは、まとめて休暇をとるのも難しいだろう…
ってことで、実現はだいぶ先になるだろうと思っていたんです。
そんな時
就職3ヶ月目が過ぎた頃。
会社から、トレーニングのクラスを受けに行くように言われ、
その場所が、なんと
カリフォルニア州のロサンゼルス近郊の町。
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こうして私たちは、初めてのバレンタインデーを、
私が幼い頃から、切ない思いで待ち焦がれていた
あの、眠れる森の美女のお城のあるディズニーランドで
過ごすことができたのです。
そしてその日、
だぁりんは長かった松葉杖生活に別れを告げました。
ディズニーランドで起きた、ちょっぴり愛の奇跡のエピソードは、
カリフォルニア・バレンタインデーの奇跡
ロサンゼルス空港の不思議なできごと
この二つ、流れを知った上で読んでいただくと、より興味深いかも
すべてが、とんとん拍子に見えるかもしれませんが、
この後、どうしよ~と途方にくれる事態に直面します
それは…
2度、続けて3ヶ月以内のビザなし米国滞在をした後、
(米国は90日以内の滞在は、ビザなしでOKなんです)
大阪のアメリカ領事館にビザの申請に行ったんです。
そのころ神戸にいた長男に案内してもらい、
早朝、領事館へ向かうとき、号外が配られていました。
見出しには大きく。
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なんだか、ちょっといやーな感じがしました。
いやな予感的中。
ミサイル発射とは何の関係もないとは思いますが、
ビザは発行できません。と却下されたんです
しかも…領事館スタッフの態度の横柄ぶりといったら…
数ヵ月後には渡米の予定だったので、
そりゃあ困りましたとも
ビザ発行を拒否されたということは、ビザなしで行った場合も
イミグレーションで入国を拒否される可能性大ですから…
が。
だぁりんのモットーは、
決してあきらめない。必ず道は見つかる。
困難がふりかかれば、それを逆に利用しちゃえ~ってくらいの、
逆境に強いと言うか、決してあきらめない人です。
大丈夫。よーく考えよう。きっと道は見つかる
そうは言われてもね~何も浮かんでこない私は、
どうしようぉぉぉ~と途方にくれていました...
***ナイショの話***
だぁりんもね、私には力強く言ってた割には、
しばらく会えないかもしれない~と思って泣いたそうです
そんな出来事から、ほんの数日後。
事態は驚くべき方向へと...
***後半につづく***
えー、続くのぉという声が聞こえてきそうですが…
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続きも、ぜひ読んでくださいね☆Be Happy~
どうか↓ぽちぽちっと押してくださいね↓ありがとう~
ぽちっ ぽちっ