記憶の断片…夢のつづき…
ちゅりーっす
私は今日まで生きてきました。って、たくろー氏の歌みたい~
50年と少し…ですけどね
幼い頃から、ずーーーっと心の片隅に残っていた
断片的な記憶のあれやらこれやら、その一つ一つが、
数年前(40歳代後半)に、すっきり~っと、繋がったんです。
そのお話をね、先日から書いています。
なので。
はじめまして~の方お久しぶり~の方は、
ぜひ先にこちらを読んでね。
不思議な記憶のかけらたち(←予告編です)
記憶の断片:人生で一番ショックな出来事…
記憶の断片…いつか夢で…
今日もぽちぽち、っとクリックお願いします。
ぽちっ→
ぽちっ→ 39~
今日は、フェアリーテールな気持ちでいさせてください~
この後、とてつもなく悲しい気持ちにならなきゃいけない
重要な記憶のお話も残っているので~体力温存希望です
いつか夢で
と日本語に訳されている歌、ご存知でしょうか
英語の題名は Once Upon A Dream
直訳すると…むかしむかし、ある日の夢で…みたいな感じかな?
ディズニー映画 Sleeping Beauty 眠れる森の美女 の歌です
数年前。まだ、記憶のかけらたちがつながる前。
初めてディズニービデオの Sleeping Beauty を見て
この歌を知った時はね、そりゃもう、びっくりしました。
私の経験、そのままだぁーーーーって
私に限らず、運命的な出会いを感じた経験のある方は、
みなさんきっと、こういう気持ちになるんでしょうけどね
英語と和訳の歌詞を、最後に載せますので、
どれどれ~って思う方はご覧になってみてね。
私がだぁりんと知り合ったのは、2004年秋。
その30年前のある春の日。
私は夢を見ました。
その日の夢は、いつも見る夢とはまるで違っていて。
そこに、いるんです。確かに。
やさしーく微笑んで。でもね、顔も姿も見えないんです。
ただただ、その「存在」が私に微笑んでいました。
私は、その確かな「存在」にふんわり包まれているような
心地よくて、穏やかで、平和で、
あらゆる苦痛がすべて消えてゆくような…なんていうか、
言葉では表現しきれない、まさに「至福」を感じました。
ずっと一緒にいたい、と強く思いました。
その人と一緒にいるだけで、これほど「幸せ」を感じられることも、
自分自身が、それほどの「幸せ」を感じる力を持っていた事にも、
とても意外で、新鮮な驚きを感じました。
翌日、高校に登校してすぐ、親友にその夢の話をしました。
正直、ちょっと不安でした。
夢に出てきた人を好きになっちゃった~
なぁんてね、もし自分が聞く側だったら、どうだろうって
でもね。さすがは私の親友たち。
彼女たちは こんな話、信じきれないよね~って言う私に対して、
○ちゃん(私)のこーんなに幸せそうな顔と話しぶり見たら、
本当だってわかるよ~
って言ってくれました。すみちゃん&さよちゃん、ありがとう~
この、まさに夢ごこちな体験は、なんて表現すればよいか...
忘れていた大切な何かを思い出させるような…
確信めいた「何か」を置いていってくれたようです。
その後、仕事に就き、結婚し、子供を産み、子供を育ていく、
日々の生活の中で、この夢のことはすっかり忘れていましたが、
どうしようもない窮地の時、私を元気付け、希望を与える
光のような存在として、心の隅っこにいてくれました。
結婚生活が修復不可能な状態になったとき、
私の精神状態は、この人生の中で最も「どん底」でした。
絶望的な状況でも常に一るの希望を持ち続けていられたのは、
子供たちの存在と、この夢のおかげです。
その頃から私の信条は。
世界中を探せば、私のすべてを理解してくれる人が、
完璧に理解しあえる人が、必ず1人や2人いるはずだ。
↑これ、よく友人に言ったものです。
世界中を探せば…
世界中を探す必要があると知ってました。
けれど私には、外国で生きていくだけの何のスキルもありません。
そんな時、私の目に留まったのが、
インターンシップ、スクールインターン募集の新聞広告
「外国の小さな町で生活しながら、現地で日本語を教える」
という主旨のものです。
それを読むと、特別な資格は必要なく、
年齢制限もなんと60歳まで。まだまだ時間の猶予がある
あと何年か経って、子どもたちが全員私の手を必要としなくなったら、
これに参加しよう。それまでに、費用も何とか貯めなくっちゃ。
そう考えると、私の未来は希望に満ちてゆきました。
5年先か、10年先か、何年先にるかかわからないけど、
とりあえず英語力をつけといた方がいいに決まってる~
と考えたことがきっかけとなり、
結果的にいうと、
私はスクールインターンに参加することなく、
だぁりんを見つけちゃったんですけどね
だぁりんには、私のような記憶はありません。
特殊能力もないんだけど、今までの人生で何度か
物事が起こる前に、漠然とそれを知っていたことがあるそうです。
大きな不思議な力が私たちを導いてくれているような...
そのお話は、また別の機会に。
時々、だぁりんが私に謝ります。
私を見つけるのが、こんなに遅くなってごめんねって。
もっともっと早く見つけて、ずっと守りたかった...って。
それを聞くたび、私はうれしさより、ちょっと胸が痛みました。
だって...
2人の出会いが遅くなった原因は、
私なんです。
↑ここ、とっても大事です。覚えておいてね。
私のどうしても譲れなかった悲願で、日本のあの場所に生まれたから。
次回、ちょぴスピ⇒⇒かなスピ(かなりスピリチュアル)になります~
スピ話お嫌いの方、しばしの忍耐を~
だぁりんと出会う30年前に見た、至福の夢。
その夢が、彼との最初の出会いだと思っていました。
でもね。
断片的な記憶がつながった今、言えることはね...
あの夢のさらに、遡ること何十年。
ずずずぅーーーーーっと前、
私は彼と一緒にいました。
そして。
私は50年前。
強い母性を捨てきれないまま生まれてきました。
***つづく***
Sleeping Beauty 「いつか夢で」の歌詞、最後にありま~す
今日も読んでくださって、ありがとうございます♪
続きも、読んでくださいね☆^* Be Happy~
どうか↓ぽちぽちっと押してくださいね↓よろしく~
ぽちっ ぽちっ
いつもいつも↑クリックくださって、ほんっと↑ありがとうございます!
Once Upon a Dream
I know you
I walked with you once upon a dream
I know you
The gleam in your eyes is so familiar a gleam
Yet, I know it's true
That visions are seldom all they seem
But if I know you
I know what you'll do
You'll love me at once
The way you did once upon a dream
いつか夢で
あなたのことを知ってるわ
いつか夢の中で
あなたと一緒に歩いたわ
あなたのことを知ってるわ
その瞳の輝きをよく知っているの
本当よ
そんなことあり得ないけど
もし私の知っているあなたなら
きっとこうするわ
ひと目で私を好きになるの
夢の中で見たように
from 『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』
私は今日まで生きてきました。って、たくろー氏の歌みたい~
50年と少し…ですけどね
幼い頃から、ずーーーっと心の片隅に残っていた
断片的な記憶のあれやらこれやら、その一つ一つが、
数年前(40歳代後半)に、すっきり~っと、繋がったんです。
そのお話をね、先日から書いています。
なので。
はじめまして~の方お久しぶり~の方は、
ぜひ先にこちらを読んでね。
不思議な記憶のかけらたち(←予告編です)
記憶の断片:人生で一番ショックな出来事…
記憶の断片…いつか夢で…
今日もぽちぽち、っとクリックお願いします。
ぽちっ→
ぽちっ→ 39~
今日は、フェアリーテールな気持ちでいさせてください~
この後、とてつもなく悲しい気持ちにならなきゃいけない
重要な記憶のお話も残っているので~体力温存希望です
いつか夢で
と日本語に訳されている歌、ご存知でしょうか
英語の題名は Once Upon A Dream
直訳すると…むかしむかし、ある日の夢で…みたいな感じかな?
ディズニー映画 Sleeping Beauty 眠れる森の美女 の歌です
数年前。まだ、記憶のかけらたちがつながる前。
初めてディズニービデオの Sleeping Beauty を見て
この歌を知った時はね、そりゃもう、びっくりしました。
私の経験、そのままだぁーーーーって
私に限らず、運命的な出会いを感じた経験のある方は、
みなさんきっと、こういう気持ちになるんでしょうけどね
英語と和訳の歌詞を、最後に載せますので、
どれどれ~って思う方はご覧になってみてね。
私がだぁりんと知り合ったのは、2004年秋。
その30年前のある春の日。
私は夢を見ました。
その日の夢は、いつも見る夢とはまるで違っていて。
そこに、いるんです。確かに。
やさしーく微笑んで。でもね、顔も姿も見えないんです。
ただただ、その「存在」が私に微笑んでいました。
私は、その確かな「存在」にふんわり包まれているような
心地よくて、穏やかで、平和で、
あらゆる苦痛がすべて消えてゆくような…なんていうか、
言葉では表現しきれない、まさに「至福」を感じました。
ずっと一緒にいたい、と強く思いました。
その人と一緒にいるだけで、これほど「幸せ」を感じられることも、
自分自身が、それほどの「幸せ」を感じる力を持っていた事にも、
とても意外で、新鮮な驚きを感じました。
翌日、高校に登校してすぐ、親友にその夢の話をしました。
正直、ちょっと不安でした。
夢に出てきた人を好きになっちゃった~
なぁんてね、もし自分が聞く側だったら、どうだろうって
でもね。さすがは私の親友たち。
彼女たちは こんな話、信じきれないよね~って言う私に対して、
○ちゃん(私)のこーんなに幸せそうな顔と話しぶり見たら、
本当だってわかるよ~
って言ってくれました。すみちゃん&さよちゃん、ありがとう~
この、まさに夢ごこちな体験は、なんて表現すればよいか...
忘れていた大切な何かを思い出させるような…
確信めいた「何か」を置いていってくれたようです。
その後、仕事に就き、結婚し、子供を産み、子供を育ていく、
日々の生活の中で、この夢のことはすっかり忘れていましたが、
どうしようもない窮地の時、私を元気付け、希望を与える
光のような存在として、心の隅っこにいてくれました。
結婚生活が修復不可能な状態になったとき、
私の精神状態は、この人生の中で最も「どん底」でした。
絶望的な状況でも常に一るの希望を持ち続けていられたのは、
子供たちの存在と、この夢のおかげです。
その頃から私の信条は。
世界中を探せば、私のすべてを理解してくれる人が、
完璧に理解しあえる人が、必ず1人や2人いるはずだ。
↑これ、よく友人に言ったものです。
世界中を探せば…
世界中を探す必要があると知ってました。
けれど私には、外国で生きていくだけの何のスキルもありません。
そんな時、私の目に留まったのが、
インターンシップ、スクールインターン募集の新聞広告
「外国の小さな町で生活しながら、現地で日本語を教える」
という主旨のものです。
それを読むと、特別な資格は必要なく、
年齢制限もなんと60歳まで。まだまだ時間の猶予がある
あと何年か経って、子どもたちが全員私の手を必要としなくなったら、
これに参加しよう。それまでに、費用も何とか貯めなくっちゃ。
そう考えると、私の未来は希望に満ちてゆきました。
5年先か、10年先か、何年先にるかかわからないけど、
とりあえず英語力をつけといた方がいいに決まってる~
と考えたことがきっかけとなり、
結果的にいうと、
私はスクールインターンに参加することなく、
だぁりんを見つけちゃったんですけどね
だぁりんには、私のような記憶はありません。
特殊能力もないんだけど、今までの人生で何度か
物事が起こる前に、漠然とそれを知っていたことがあるそうです。
大きな不思議な力が私たちを導いてくれているような...
そのお話は、また別の機会に。
時々、だぁりんが私に謝ります。
私を見つけるのが、こんなに遅くなってごめんねって。
もっともっと早く見つけて、ずっと守りたかった...って。
それを聞くたび、私はうれしさより、ちょっと胸が痛みました。
だって...
2人の出会いが遅くなった原因は、
私なんです。
↑ここ、とっても大事です。覚えておいてね。
私のどうしても譲れなかった悲願で、日本のあの場所に生まれたから。
次回、ちょぴスピ⇒⇒かなスピ(かなりスピリチュアル)になります~
スピ話お嫌いの方、しばしの忍耐を~
だぁりんと出会う30年前に見た、至福の夢。
その夢が、彼との最初の出会いだと思っていました。
でもね。
断片的な記憶がつながった今、言えることはね...
あの夢のさらに、遡ること何十年。
ずずずぅーーーーーっと前、
私は彼と一緒にいました。
そして。
私は50年前。
強い母性を捨てきれないまま生まれてきました。
***つづく***
Sleeping Beauty 「いつか夢で」の歌詞、最後にありま~す
今日も読んでくださって、ありがとうございます♪
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ぽちっ ぽちっ
いつもいつも↑クリックくださって、ほんっと↑ありがとうございます!
Once Upon a Dream
I know you
I walked with you once upon a dream
I know you
The gleam in your eyes is so familiar a gleam
Yet, I know it's true
That visions are seldom all they seem
But if I know you
I know what you'll do
You'll love me at once
The way you did once upon a dream
いつか夢で
あなたのことを知ってるわ
いつか夢の中で
あなたと一緒に歩いたわ
あなたのことを知ってるわ
その瞳の輝きをよく知っているの
本当よ
そんなことあり得ないけど
もし私の知っているあなたなら
きっとこうするわ
ひと目で私を好きになるの
夢の中で見たように
from 『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』