ドロンさんの願い、自宅の庭への埋葬が叶えられた

国が定める厳しい条件をクリアして

 

遺言書に愛犬ルポ君も 安楽死をさせて

同じ庭に埋葬は叶えられなかった

理由は、ルポ君が主人を想って 辛い余生を送らせたくない

これに対して 往年の世界的大女優のブリジット・バルドーの

財団が異を唱え、安楽死は免れた

 

いくら愛犬でも 生死を飼い主が決めるのは可哀想

ルポ君は10歳 

ドロン氏は犬好きで 生涯で50頭ほど飼っていた

多い時は一度に14匹も

 

貧しい家庭に生まれ 類まれな美貌と処世術で

波乱の生涯を駆け抜けた 利用するものは男女を問わず

殺人事件で捜査を受けたことも 晩年は日本人女性と暮らしていた

子供達が、急に現れドロンさんから 引き離されたと主張

ドロン氏の訃報の、少し前に「週刊新潮」でインタビューに

離れたドロン氏から一度だけ電話があり 声が聞き取れないほど

「ガンの治療を受けてないの?」にドロン氏はガン治療を

中断していたようだ 

 

この話が事実なら 寂しい限りだけど

88歳 多くの人から愛された生涯だった

 

葬儀は 親族と親しかった人のみ

携帯電話は式が終わるまで 全員が手元から離された

 

それでも数千人の人々が、家に訪れ花束も多数

(ロワレ県ドゥシーにあるドロン氏の敷地内礼拝堂「ラ・ブリュレリー」にて行われた)