30歳からのV系バンドのススメ -3ページ目

呼び出しボタン。ぽちっとな。

$30歳からのV系バンドのススメ


いきなり呼び出す。

急に思い立って元明を呼び出してみた。

明日の朝早いらしい。

のに。

来てくれる事に。

ごめん。

ありがとう。

さて、楽しみだのぉ。

押切にも電話してみよう。

プルプル。

プルプル。

でない。

きっと折り返しも無いだろう。

あいつはそうゆうにんげんだ。

つーか、雄太のいない第8会議室やっちゃおっかな。

欠席とは可愛そうに。

勝手に色々決まっちゃうよ~。

ふふふ。

怖い怖い。

さて、行ってきます!!

リッチマン、プアウーマンinニューヨーク

30歳からのV系バンドのススメ-ファイル0027.jpg

我がボロ家が石原さとみさんの家と言う設定のとってもアンビリーバボーな月9のスペシャル番組が放送された

良かった!ドキドキした

会社とは
夢の実現の場で、安易で楽な道を選択する場所じゃない っ て日向さんの言葉が

カック良かった!


視聴率も最終回以上って
なんか自分の合格発表のように安心してしまった(笑)

やっぱ言葉の力は凄い


言葉? ?


歌詞 ? ?

恵二、雄太の日記にふれると
基本的に歌詞には


こだわりとPRIDEは

そんなにない、、


だから

自由に とって解釈 するなり、しないなり 、してほしい。

CDに歌詞カードをつけてこなかったのもそのせいだと思う。



ただ恵二や雄太やみなさんが、そうやって掘り下げて、解釈してくれるなら。

言葉に責任もって


次の新曲


行かなきゃね


みんなに 「悪くない。」

と 言わせなきゃ

ここにはない未来へ


明日へ


30歳からのV系バンドのススメ


http://www.youtube.com/user/The8ait

一曲目。

どちらにしようかな。
ユウタです。



$30歳からのV系バンドのススメ

昨日の恵二の評論は面白かった。

普段、歌詞は音として捉えることが多いので、
歌詞を文字で見るのは久しぶりだったりする。

正直な告白をしてしまうと、歌詞を文字で読んだことのない曲もある。

せっかく恵二が載せてくれたので、ちゃんと読んでみると、
これがけっこう理解していて、内心ほっとしたのは内緒だ。

メンバーが同じ曲をどう捉えているかっていうのも
面白そうなので、乗っかってみる。


◆ 明日へ


歌い出しの「ありがとう」はAKIさんのよく使うフレーズで、
世界で一番ステキな言葉だと思う。

「愛している」のキーワードは、世の中の唄では氾濫気味だけど、
8-ait-では奇跡と言ってもいいくらい使われていない言葉。

エンディングに向かうにつれて、感情的に愛を叫んでいるのに、
歌っている内容は、スピードを緩めて、共に歩もうとする。
情熱的ではないけれど、独善的ではない優しさ。

見方を変えれば、もっと感情をぶつけたい本音を隠して、
歩調を合わせる優しさが、感情的なラストに繋がっている、
と言えるのかもしれない。

クライマックスに持ってきても何の不思議もない楽曲を
8-ait-はライブの一曲目に持ってきています。


◆ 銃と自由と赤い教室。


聴けばわかるが、乱射事件をモチーフにした曲。
俺が初めて聴いた8-ait-の楽曲は、終始、淡々と進むくせに
心にひっかかって、なかなか取れない曲者。

恵二の選択した2曲が面白いのは、
「銃と自由と赤い教室。」が「明日へ」以前に
8-ait-が一曲目に持ってきていた曲だってこと。

全く真逆の男の歌でライブを始めているのだ。

前者は、共存的で、
後者は、独善的。

前者は、前に進もうとし、
後者は、終わりにしようとする。

前者は、自分の気持ちに沿った行動を自分で選択し、
後者は、自分の気持ちに沿った行動を他人にして欲しがった。



N.A.L.が一段落して、新たな創作に進む8-ait-が、
次に選ぶ一曲目はどんなだろうか?

特に8月8日は、これぞっていう思いを持った曲が来る。
はずだ。

8-ait-の詩の世界。恵二の視点。

$30歳からのV系バンドのススメ


8-ait-を客観的に評論したいと思います。

自分にとって、8-ait-の音楽は、

どこにもない音楽。

ここにしかない音楽だと思います。

今日は中でも2つの曲に焦点を当てて色々と考えてみたいと思います。

■明日へ



「ありがとう」 すべての想いが 彼方まで届くように。。。

泣いていた あの想いが このソラへ 消え去るように。。。
「ありがとう」 すべての想いが 彼方まで届くように。。。
遠くに霞んでる 小さいあの影に
二人の希望を これから重ねていくから

愛している 愛していく
イマも過去も未来も明日も明後日も
愛する気持ちは必ず二人を変えていく
明日へ、、、

近くに映っている 小さいあの影を
これから二人で歩幅を合わせ 迎えに行こうか?

愛している 愛していく
愛している 愛していく

イマも過去も未来も明日も明後日も
愛する気持ちは必ず二人を変えていく
明日へ、、、明日へ、、、
愛している 愛している

~~~~~~~~~~~~

この曲は8-ait-として、非常に珍しい曲だと思います。

歌詞だけみると非常にシンプルだが、

曲を聞くと、奥深い情景が目に浮かぶ。

曲調はまさに8-ait-のど真ん中を攻めつつ、

本来の8-ait-ならば付けない歌詞をまっすぐに書き上げた

恵二が8-ait-の曲の中でもお気に入りの曲なのだ。

「高鳴る感」。

素晴らしい。

そして、これはもう画期的な手法だが、

最初の1コーラス目は、

■Aメロ
泣いていた あの想いが このソラへ 消え去るように。。。
「ありがとう」 すべての想いが 彼方まで届くように。。。

■Bメロ
遠くに霞んでる 小さいあの影に
二人の希望を これから重ねていくから

■サビ
愛している 愛していく
イマも過去も未来も明日も明後日も
愛する気持ちは必ず二人を変えていく
明日へ、、、

なのだが、

2コーラス目は、

■Bメロ
近くに映っている 小さいあの影を
これから二人で歩幅を合わせ 迎えに行こうか?

■Cメロ
愛している 愛していく
愛している 愛していく

イマも過去も未来も明日も明後日も
愛する気持ちは必ず二人を変えていく
明日へ、、、明日へ、、、

■サビ
愛している 愛している

なのだ。

絶妙にすり替えられた展開。

本来2コーラス目でサビとなる部分をCメロとして

耐え続けた結果の大サビを作る。

元明は間違いなく「計算」ではなく、

「感覚」でこれを作った。

そして、1コーラス目のBメロ

■Bメロ
遠くに霞んでる 小さいあの影に
二人の希望を これから重ねていくから

2コーラス目のBメロ

■Bメロ
近くに映っている 小さいあの影を
これから二人で歩幅を合わせ 迎えに行こうか?

ここの解釈で如何様にも仕上がる。

元明が必ずやる手法だ。

歌詞の中に必ず、どうにでも解釈できるポイントを作ることで、

聞き手の曲となる。

元明は、昔8-ait-の曲についてこんなことを話してくれてた。

「どっぷりと世界に入り込んで曲を作っているわけじゃない。」

つまり、客観的な自分と世界にハマっている自分を常に行き来しながら曲を作っているのだ。

これは、あくまでも「どう聞かれるか」が重要であって、

自己表現の塊ではないということだ。



もうひとつ別の曲を紹介しよう。

■銃と自由と赤い教室。






あえて、全ての歌詞は割愛するが、

まず、なんといってもタイトル。

「銃と自由と赤い教室。」

この曲を聞いた瞬間、このタイトルが狙ったものでなく、

最終的に収まったところがこのタイトルだったことがわかる。

この曲の重要なポイントは、

「起承転結」である。



起)この銃でみんなの頭を撃ちまくろう

承)撃ちまくれ 撃ちまくれ

転)どうしてもっと他の答えは見つからなかったのだろう

結)もしもうまれる時代がこんなんじゃなきゃ、僕はきっと虐殺の英雄だったかもしれないのに

タイトル)銃と自由と赤い教室。



これだけみたらすごい内容である。

身勝手な「僕」。

しかし、この歌の主人公は、「誰か僕を止めてくれよ」とも言っている。

建前はどこにある?

本音はどこにある?

これだけ恵二に強いものを残した曲もない。



話は変わるが、元明は新曲づくりに没頭しているらしい。

今日のブログ、ヒントになればいいな。

Bボーイサラリーマン

30歳からのV系バンドのススメ-ファイル0025.jpg
って言う

EXILEのリーダーであり、社長であるHIROさんの自伝的な本をたまたま読んだ。

本として、字で読むからヤンチャな面が、少し真面目な感じで読めるけど

かなりのヤンチャだ

だけど

かなりのヤンチャが

人生を這い上がろうと決意した時の

プラスのヤンチャパワーは 計り知れない!


人脈や運もとても大事。

そして、その人脈に対して決意と根性を提示するのはもっと大事。


成功すると言うことは

道筋が見えているって言うことなんだろう


ガムシャラに無我夢中だけでは どこに向かうかわからない。


成功する人は
成功する理由を最初に確信して、進んでいる。

読んでて刺激になった。


BボーイとVボーイ

の共通点

立派で成功してるほど
外見が恐ろしげに見えて
間接的に接するだけだと被害妄想ばかり膨らむ
嫌われてる とか コケに見られてる相手にされないとか

だけど

実際は
そういう人ほど
考え方は、ピュアだったり、しっかりして紳士だったりするので
ただ単に お互いに被害妄想が膨らんでるだけ の時が多い


僕も勇気をもって怖そうなバンドさんたちに話していかなければ!(笑)


メンバーで

8-ait-の階段を話したくなりました

30歳からのV系バンドのススメ


http://www.youtube.com/user/The8ait