フィエールマンてなんや?

ブログを公開してから寝て、目が覚めるとちょうどレースリプレイがやっていました。

なんなのフィエールマンって!笑
全然ノーマーク。。。

でも、データ上では一応押さえておいた方がっていう結果になっていました。

完全にオレの予想が下手でした。
ブラストワンピースも来ないし。。。

鉄板級のデータオブマスターホースでも、絶望的データが存在する時は過信は禁物って事ですね。

1つ勉強になりました。


さて、来年の為に菊花賞で5着以内に入った馬の共通点を探ってみました。

(1)
長距離は騎手で買えの言葉通り、5着以内に入った全てのジョッキーがGI勝利経験があり、5人全員がダービージョッキー歴があった。

(2)
5頭全ての馬の父、母父、母母父のいずれかにサンデーサイレンスの血がある。
特に、3着以内馬の3頭は父、母父のどちらかにサンデーサイレンスの血があった。

(3)
5頭全ての馬が上がりタイム3位以内。

(4)
5頭全てが前走でプラス体重になっているか、直近2走以内に480キロ以上の馬体重で勝利経験がある。

(5)
5頭全てが前走で連対。
前走が重賞だった馬は2着以内。
前走が条件戦だった馬はいずれも勝利している。

(6)
5頭全てが中団、または後方待機組。



以上です。

他に共通点を見つけた方はコメントお願いします。



さて、今週は天皇賞・秋。
少ない頭数ながら、超豪華メンバーが集結しました。
なにより、レイデオロマカヒキの2世代ダービー馬対決に注目が集まっていますね!

ワグネリアンも出走出来れば良かったのですが。。。

そして、その2頭のダービー馬を迎え撃つのは、1番人気想定のスワーヴリチャード

鞍上のデムーロも乗り難しいと表現しているように、非常に色々癖の強い馬で、気性も安定していないのが特徴です。

それでも、対古馬戦でもアルゼンチン共和国杯から掲示板を外さずに3勝を上げているのは威張っていいはずです!

レイデオロは日本ダービーが大捲りが記憶に新しく、あれでそのまま押し切ってしまうのは高い能力の証明です。

前走も休み明けというハンデを押し退けて悠々突き抜けてくる姿には王者の風格を感じます。

豪華メンバーが揃ったここでも、勝ち負けしていい力はあるはず!


マカヒキは骨折明けの前走が脅威の末脚でした!

勝ち馬のサングレーザーが終始内側を選択したのに対して、マカヒキは終始外を回る展開。
最後の直線でも大外一気で追い込んでくる姿は完全復活の兆しを見たし、角度によってはマカヒキが勝っているように見えたレースだけに、今走も大注目です!

穴候補では距離延長がプラスに向きそうなキセキや、7歳ながらも衰えを感じず弱点の少ないステファノスなど、見応えたっぷりのレースですね!

最終判断はデータ分析終了次第、結論を出したいと思います!