こんにちは。
今週は先日お話した今年の2歳3強と思われる1頭が出走しますね!!
注目馬が出走するレースは。。。
朝日杯FS!!
そう、朝日杯フューチュリティステークスです!
注目馬の正体は!
前走サウジアラビアロイヤルカップで先行し、前にいた馬が総崩れになっていく中、唯一そのまま押し切りレコード勝ちを飾ったダノンプレミアムに注目!
デビュー戦はスローペースの展開で前有利だったとはいえ、2着と0.7秒差つけて勝利し、前走は前が不利なハイペースの中で超良血馬のステルヴィオに0.3秒差を付けての完勝。
ステルヴィオとダノンプレミアムでは前走ダノンプレミアムが内枠、ステルヴィオが外枠というダノンプレミアムにアドバンテージがあったから、逆になればステルヴィオの巻き返しは充分可能。。。
なんていう声も多く聞こえてくるけれど、前走は外差し圧倒的有利な馬場状態だった。
そんなに中で、ダノンプレミアムは荒れた内々を回っての完勝なのだから、この辺は決着が付いたと言える。
問題はタワーオブロンドンとダノンプレミアムの力関係をどうするか。。。
パワーのいる札幌と切れ味が必要な東京という両極端な競馬場で勝ってきたタワーオブロンドン。
これには素直に感服するしかなく、ある程度の切れ味とある程度のパワーが必要となる阪神でも、問題なく勝ってきた。
問題があるとすれば距離適性だが、こちらも血統的にも馬体的にも守備範囲内。
恐らく、今の馬体ならば1800mでも馬券には食い込めそう。
鞍上も(最近調子が悪いけど)ルメールさんというのも心強い。
あとは距離延長による折り合いと枠順、追い切りの様子次第といったところ。
一方のダノンプレミアムはデビューから2戦、阪神→東京しか走っていないが、どちらも馬場状態は稍重で、切れ味だけではなくパワーも必要なレースで、しかも前走に関しては休み明けながら、荒れた内々を通り続けてそのまま押し切る強い競馬。
前走を簡単に解説すると、、、スタートよく好位につけて、中盤はハイペースの中そのまま折り合うと直線では、先行勢が総崩れになっていく中、同じく先行勢だったダノンプレミアムだけは荒れた内からそのまま抜け出して、後ろから迫るステルヴィオを押さえて勝ち切った。結果的にレースはレコードタイムとなった。
逆に新馬戦はスローペースで展開が向いたとはいえ、スタートよく2番手に付けると残り6ハロン通過時点で先頭に立つ早めの競馬で、他の追随を一切許さない4馬身差での完勝。
レースセンス抜群、テンよし中よし終いよしという競馬を2戦連続で見せつけてくれた。
こちらも阪神で実績があるように、今回のレースも苦にせず、距離は新馬戦で1800mを勝っているように問題なし。
あとは枠と追い切り次第。
2歳王者はどの馬か。
実は軸はずっと決まっているのだけど、それは当日公開の予想まで温めておく。
ちなみに、今週は土曜日のターコイズステークスも予想公開の予定。
こちらもメドは付いていて、圧倒級の穴馬を中心に考えている。
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