またね東北
ただいま兵庫。
帰ってきました
実質活動したのは4日間。
大船渡市と大槌町に行かして頂きました
たった2日間ずつの活動で、被災地を語ったらあかんと思う。
真実のどんだけを見れたか。
ものすごく少ないと思う
でも、生で見れて被災地を自分の足で歩いて被災地の方と触れ合わせてもらって、
0ではないレベルでは語れるかなっていう感覚。
でもほんまにまだ知らんことがいっぱいあると思うから、想像じゃなく
実際にあやが感じたことを書くね
めっちゃ長くなると思う
重くなると思う
でも、もし見てくれる人がいるなら、見て、何か少しでも感じてほしいな
1日目から。
大船渡に入ったのはその晩。
晩やから暗くて車のヘッドライトだけやってんけど、それまでガヤガヤしてたバスが静まり返った
あやは泣きそうになってしまった
ついに来てしまった
朝、明るい中でちゃんと町を見れるかなって不安になった
朝、カーテン開けるのが怖かった
開けたらやっぱり凄かった
ほんまにテレビで見た通り
なにもないの
でもそんな感情に浸ってる時間も無く、すぐに作業へ。
ヘドロの畑を耕して石を撤去して。
最初いった畑はもう広大すぎて正直、無理。って思った
こんな広いのに、無理。って
でもせなしゃあないからやってたらふぶいてきて横殴りの雪
耳に雪入るわで一旦作業中断で別の場所に移動
こっちのんがまだマシやったかな
男の子が耕して女の子が石を除去して
大変やったけどひとつの畑は片付いて達成感はあった
でも東北にきた感はあまりなかった
被災者の方と触れ合ってなかったから。
2日目。
マンションの花壇にお花を植えた
花壇の奥の方にヘドロや石が埋まってて大変やった
途中で地元の人がおやつ持ってきてくれて嬉しかったね
こっちが気を使われてしまって申し訳なかった。
涙が溢れそうになりながらコーヒーを飲んだ
作業が終了してみると被災地に咲く花は綺麗で。
ここから希望や笑顔が生まれれればいいなって思わせてくれて
これはカメラをとったのやけど、こうやって花が増えていったらいいのになと思った
その日の晩、大槌町にバスで移動
泊まったところは2階まで浸水した元ビジネスホテル
地元の方に言ったらみんな知ってはったな
他の建物は全部なかった
晩ご飯のあとにミーティングがあって大槌の被害をプロジェクターで見たの
被災前の大槌町は商店街もあって家もあって
そのあとに高くそびえる防波堤を軽々と超える波の様子をみて
被災後の大槌町を見て。
あの建物の周りにはあんなに家があったんや
ここにはちゃんと人の生活があったんやって
その映像が終わってまた泣きそうになって
そしたらそのあとに、震度4の地震がきた
最初は小さな揺れで誰かのいたずらかと思ってん
でも段々揺れてきて2m幅の冷蔵庫がガタンガタン言い出してみんなの携帯から緊急地震速報の音が聞こえてきて
そのあとはほんまに着の身着のまま、携帯だけ持って避難しました
でも外出た瞬間泣いてもたな
不安と恐怖でかな?
でも今は泣いたらあかんって先生にも先輩にも言われて
外で立ってたら上着着てないからほんま寒くて震えだして
ほんなら男の子がダウン貸してくれて着て車で高台に避難した
その間も町内放送でずっと津波の恐れがあるから避難してくださいっていうてんねん
震災の映像を見た直後やからほんまリアルで、あんなんなるんかなとかめっちゃ怖くて。
まぁ結果なんもなかったんやけど、戻ってからもすっごい怖くて
でも周りの先輩や先生や友達が優しくしてくれてなんとか落ち着いた
これがいい経験って言ったらあかんのかもしれへんけど、今までは被災者側の気持ちに立つって言っても想像することしかできひんかった
こんな、たった震度4の経験でわかるって言ったらあかんけど、
少しだけ、被災者側の気持ちがわかる気がした
気がしただけ。
同じ気持ちなんて絶対なれんからね
とりあえず前半終了。
ちゃんと半分にはならんと思うけど後半に続きます
前半だけですでに2日かかってるからいつ更新できるかわからんけど、絶対書く
だからよければどっちも読んでほしいな
伝えなあかんって思うけど伝えれるほどまだなにも知らなくて
それでも行ってない人よりゼロじゃないから、そういう人達にはわかることだけ伝えたい。