8930-tsu-fuk-usaのブログ

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みなさんこんばんは!TAKUMIです!

題にあるとうり、今日のお題は『アメリカの大学でスポーツをするということ』です!

最近、陸上のサニブラウン選手なんかもUniversity of Floridaに通っていて武者修行なんか言われていますが、アメリカの大学でスポーツをすることってすっごく大変なんです笑い泣き

まず、アメリカの大学でスポーツをするためには入学前にコーチからの入部許可が必要になります。ですので、日本のように入学してから『どの部活にしようかなあ〜』なんてことはまずあり得ません。そして、アメリカの大学の部活は単位がもらえるのです!言い換えるなら、練習も授業なんです!だからこそ、人数の問題もありますし誰でもは入れない、それがアメリカ大学スポーツです!

そして、オファーがあった人しか入れないということは日本でいうと全員特待生みたいなもの。だから、ユニフォーム代や部費を払うなんてことは基本ありませんグッそのように、選ばれた人しかできませんので、大学部活生は、Student athleteと呼ばれ、ちょっとだけ特別なんですOK しかし、だからと言って授業に出なくていい、テストが悪くても大丈夫、なんてことは一切ありません。なぜなら、アメリカの大学スポーツリーグでは成績の縛りがきついので、勉強のせいで試合に出れないなんてことはザラにありますガーン

また、アメリカにはNCAAという一番大きなリーグがありそのほかにもたくさんあります。今日はNCAAを例に話してみましょう。

NCAAには1部2部3部とあり、これらは大学の規模などによって別れています。そして、先ほど言った、成績での部活の縛りのきつさというのは1部>2部>3部という風になっています。しかし基本的に、大きい大学=スポーツが強い&勉強面で有名大学というのが常識。ということは......1部=スポーツが強い、勉強が大変、でも成績の縛りも高い。ということになるんですグラサン それが何を意味するのかというと、いくらスポーツができても、勉強ができなければ強い大学には入れないし、入れたとしてもその後も好成績をキープしつづけなければなりません。ですので、NCAAの一部リーグでスポーツをしている人って本当にすごいんですビックリマーク ちなみに、サニブラウン選手のUniversity of Floridaや、みなさんおなじみUCLAや、勉強の名門スタンフォード大学、これらは全てNCAA一部リーグに所属しています。本当にすごいんです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

今回はNCAA一部リーグを取り上げましたが、NCAA2部、3部、他のリーグでも、NCAA1部ほどはないにしても、本当に厳しいんです!!

ただ、きつい情報ばかりではありません!!先ほど言ったように、厳しい縛りはたくさんありますが、それの乗り越えると.....アメリカの大学スポーツ施設は設備がすごい!!

これらは全て大学の設備です....滝汗

1枚目はuniversity of arkansas のアメフトスタジアム

2枚目はclemson university の野球場のロッカールーム

3枚目はuniversity of washingtonの野球場

ってな感じなんですよガーン

NCAA一部リーグのアメフトのクラブハウスにはボーリング場やゲーム、バスケットコート、床屋まで備え付けられているところもゲロー

やっぱり、厳しいことの裏側にはいいことが、いいことの裏側には厳しいことがあるということですよねビックリマーク

 

このように、アメリカの大学でスポーツをするということはとても大変ですが自分にとってはプラスしかないのです!ラブ

ですのでみなさんも頑張ってNCAA一部リーグの夢掴みましょう!!!!