先週、資格に受かりました〜〜!
(気楽にムーラン・ルージュ!に行けた)

会社、半年に1回、なんか取れと。
毎回、受験料を賭けた闘いをやる……という……(補助くれ補助)
今回も急な台風が来なくて良かった、、、

業務で直接使わないのに人材育成という名目で、ひたすら勉強しろと煽られる。
資格を取っても「正直何になるんだよ!」な面が大きいが、
「資格勉強のプロ化」してくる。

資格勉強のプロフェッショナルだよぉ!

<私の勉強のパターン>
要領&地頭最強人間(京都卒)は、前日に本屋で立ち読みで事足り、夜に過去問を検索するだけで余裕と豪語していたが。

私はスロースタートで、徐々に加速していきます。

テキストを買って、最初はダラダラと「見る」。写真を捲るように、何が載っているかを見るだけ。(やる気がないと、ここの期間が延びがち)
これが3巡したら、第一章から読んで→章末まで行けば問題集。
これが済んだら、問題集の気になるところをまたやって、過去問ガリガリ。

その頃になると、本はボロボロ。もう勉強して2〜3か月して、過去問に手をつけるころになると、勉強自体が嫌になってきて(飽きる)、自分で日程指定できるタイプの試験の場合は、ここでやっとこさ予約を入れる……って感じですわ。

雑人間なので、まとめノートは滅多に作らない&赤しかペンは使わない&線はここぞと言う時だけ!です。ブログのスタイルとは違うんで。

赤シートも使わない人間。

(塾バイトの経験では、まとめノートみっちり書く子ほど成績悪かった。書いて満足はあかんで。)
よっぽど頻出なのに覚えられん時は、何回もメモ書いて覚えようとしますが。
忘れるので何回も読んで覚えよう主義です。

<分割!>
持ち運び優先。



 

<資格試験あるある言いたい>
1.最初の章が重くて諦めそう
これな!
テキストが勉強する人間のことを考えてへんタイプにあるある。
重要やから最初にしたってやつ。章末問題まで長い。

テキストを見る段階で後回しにしても支障無しと思ったら潔く後回しに。
(たまに前章から関連の時があり……)

2.「常識」が通用しない時がある
日常生活で得ている常識と、試験上の「分類」が一致しないことがある。
→資格を取っても使えんのはこれよ。
日常生活から結構離れている資格ならええんやけど。
生活上の経験をヒントに覚えようとしたら、逆にダメだという………。

3.試験内容が世の情勢とズレ
今回の試験は、2019年時点の内容で試験問題が作成されていた。
IT活用系は古い。

4.本試験とズレ
最新版を買っているのに、試験案内等が古い。
別の出版社の本を読んでいて気づくことがある。

 

5.結局、理解出来んところは捨てる
資格は仕事とは違う。受験とも違う。気楽だ。合格点に到達出来ればOK。
実際に経験して無くても、私にはそれなりの技量がありますと言えばOK。

んが、今回の試験は分野毎の「足切り」があり、苦手分野にそれなりに注力した。

6.テキストによって解釈違う
7.問題の解説が無さすぎて困る。逆に詳しすぎて、重要なところがわからない。
8.おかしいと思ったら誤植だった。間違えて覚えるところだった。

今回、テキストと問題集を別の会社にしました。
テキストがあっさり。問題集がこってり。という味付け。
テキストの内容が薄いというレビューから、濃いめの問題集を選択。

解釈が違い、正誤が違うところも。解釈ではなく、本当に違うのだと思うが、解説に載っていない。逆に細かすぎてわからん……。
でも明らかに差異があるものがあり、調べると誤植でした!


9.「適している」ものだらけでわからん
最も適しているものを選ぶやつ。1つ以外は絶対おかしい場合は良いのだが、正答以外でも意味が通ってしまう、シビアに「最も」を選ばせる問題。解説にもそう書いてあるし……。

10.疑いすぎて間違える
問題を解いてくると、あれ?これ? 前にこっちの回答でミスったっけ?となり、変に疑いすぎて間違える。問題文を「読みすぎたり」して。

問題集で間違えた印をつけるのは、3周くらいしてからにしている。

11.テキストに飽きてくる。浮気したくもなる。
まぁお金掛かるので、よっぽどじゃ無いと浮気はしないけど。
見慣れた風景になって飽きます。

資格によっては、公式テキストの問題が絶対出る!のもあるので、その場合は浮気はダメね。
(公式モノは高いよー)

12. 気分転換が申し訳なくなってくる
勉強が嫌になるので、ネットを見て遊ぶが、後ろめたくなるのよねー。

13.計算の単位ミスや、桁ミスやりがち

電卓の打ち間違い~。

 

14.マークシートの塗りが十分か不安になってくる。右手が真っ黒に汚れて困る。

最近はネットタイプの試験が増えたので、減りつつある。


15.結局「日本語読解 速読試験」やん
これに尽きる。覚えるというより、時間内にいかに正しく読む試験ですわ。
次に受ける試験(テキスト取り寄せ中)は、30秒で捌いていかないといけないようで、
やはり、「試験は試験」なんですけど、実際と異なる技量が要求されているのは確かです。

<Youtubeは効果的なアイテムになるか?>
次の試験は、時勢問題も出るらしい。
だからとて、慌ててニュースを見るのでは遅く、問題作成時の時点だから少し前である。
テキストには載っていない内容。

合格者のコメントでは、Youtubeが良かった、と。

うーん。絶対他の余計な動画に行きがちになるし、Youtuberのアピール(チャンネル登録等)が鬱陶しいだろうし、説明が長ったらしいだろうし。イライラで勉強する場合じゃ無さそうな。
スマホ持って無いので、ながら聴きという選択肢は無い。

※この文章で「時間」「あるある」を入力する度に、「THE ALFEE」「ALFEE」が出てきて、わはは!
「じ」だけで、出せるようになったとは!