先日、高梁川で水上フェスティバルというイベントが行われました。
高梁川を舞台に様々な水上スポーツの競技や体験をするイベントです。
中でも当社の得意分野であるバスフィッシング部門の様子を動画取材してきました。
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世間一般的にはブラックバスという魚は害魚として認識され、在来魚を食べつくすイメージが強いかと思います。
でもバスを釣るプロが束になってかかっても、全然釣れません。
今回の参加者の半分以上は釣れませんでした。
それだけバスは少ないんです。
原因は色々ありますが、最近の大きな原因としては、大雨による大増水で多くの魚が海へと落ちていくことが考えられます。
遡上できるアユは淡水の川へ上がれますが、バスはそのまま海で死に絶えるのでしょう。
逆にバス一匹当たりのエサの量が増えるので大型化するようです。
よく食べれない魚を釣ってなにが楽しいのか。と言われますが、多くのバス釣り愛好家は魚や自然とのかけ引きを楽しんでいます。
しかし、バスだって食べられるんですよ!
調理法などを紹介した動画がありました。
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昔は漁師さん達にとっては毛嫌いされてきましたが、最近は川鵜が大発生して困っているようです。
もっと怖いのはこれです。

先日、近所の池で釣りをしていたら1mを超えるアリゲーターガーが浮いていました。
ワニのような大きな口に鋭い歯。こいつが最大で3mにもなるというではないですか!
高梁川にも昨年目撃されています。
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カミツキガメにピラニアまでもがどんどん増えているニュースを聞きます。
自治体やメディアはブラックバスよりも直接人間に危害をくわえる凶暴な外来生物をもっと取り上げて注意を呼びかけて欲しいと感じる今日この頃です。

















もアツいですが
も今、場外でアツいことになってますね。
なカードです。

