10月22日午後

今回も、名鉄小牧線味岡駅からティーハウスまでの長い道のりの途中にある熊野神社へ寄って…

お参り後、階段を途中まで下りた所で

五枚岩を撮ってみた

意外と凄いとこにあった

早めに駅から歩いていたが、寄り道したこともあり、ちょうど開場時間の午後2時になる少し前に着いた

開場後、さっそくかぶりつける席を確保

もう〜バッチリだぜ

ご無沙汰していた“トランペッター”氏の演奏を久しぶりに体感できることでやや興奮気味

お手洗いは左前方にあるし、ひと安心して“特等席”で落ち着く

1ドリンクのティーは、ルナという名前が付けられたフレーバードティーを選択

※ メモしてなかったので、何のフレーバーがブレンドされていたか、恥ずかしながら忘れてしまった

さて、開演直前になるとお子さまたちがやってきて…

な、なんと

椅子を持参して我がテーブルの前方に

更なるかぶりつき席を作った

そして。。

立ち上がった

かわゆ〜い

もう〜参りました

一方、“トランペッター”氏は…

さすが！お子さまたちを歓迎して吹き続けていた

お昼の部は、途中からはリクエストを募りつつ、スタンダード曲から普段は聴けないような曲も吹いていただけた

とくに今回は昭和歌謡をフルートで演奏されたのが印象的だった

聖子ちゃんの『Sweet Memories』や久保田早紀はんの『異邦人』とか

以前バンコク遠征のとき、急なフェス出演で演目に困ったときに吹いた日本の有名曲が大ウケして救われたエピソードを語りつつ、追悼の意も込めて、谷村新司さんの『昴』もトランペットで披露

そして、無茶振り大歓迎ということで、水戸黄門のテーマ曲のあとに、いかがですか？とリクエストを求められたので、思わず頭に浮かんだ『男はつらいよ』をお願いした

歌の部分のメロディーが浮かばなかったようで、曲の前奏だけでご勘弁を！という結果に

ほのぼのとしたお昼の部の独奏だった

終演後、夜の部までには1時間以上あったので、お菓子をいただくことにした

季節のスコーン（※こちらも何のスコーンだったか忘れた）

あー美味しかった

またその間、夜の部の今回のデュオの相方を務めるピアニストさんが会場入りし、“トランペッター”氏との音合わせ的なリハーサルが行われることになるのだが、よかったら聴いててもOK！をいただき、全くレアな演奏風景を観ることができた

夜の部は、シマチャイを注文

昼の部とは全く趣を変えて、スタンダード曲とオリジナル曲が中心の夜の雰囲気たっぷりの大人の時間だった

休憩を挟んで、しっかりと2ステージあり、アンコールまで、突き抜けた

ありがとうございました

さぁ、これからの移動が大変だ

新大阪駅からホテルまでは、夜で暗いし初めての道のりで心配だったが、ホテルのホームページにホテルまでの写真付きの案内があったので、無事にスムーズに到着できた

落ち着いたところで、少し歩いたところにあるはずの噂の激安スーパーを見学に行った

グッズがあればと思っていたが見当たらずで、バナナとかもなかったかな

結局、朝食用にお値打ちなおにぎりなどを買って宿に戻った

つづく。。

そんなわけで、すぐ書くつもりでいてメモを取らなかったため、やはりどんどんと忘れてしまっていることを実感

あ、そういえば…

開場して、さっそくお手洗いに行ったところ、偶然にも“トランペッター”氏と鉢合わせ

並んで立ちながらという、やや気まずい雰囲気のなか

まさかこんな場所でご挨拶とは⁉️だったが、一気に緊張は解けたかな

ということもあった1日だった

さぁ！今週も頑張るぞ

かぶりつきました！