ノンデュアリティ（非二元）と般若心経が少し似ているなぁと思ったので、お気に入りのシリーズを拝見することに！

半年〜一年に一度見たくなるので、探さなくてもいいように少しまとめてみることにしました。　

自分のために！笑🙏

100分de名著般若心経①

https://youtu.be/gnAshBj4NWo

般若心経 1/4「最強の２６２文字」仏典を求めてインドに赴いた唐の玄奘三蔵は、厖大な経典を翻訳した。そのひとつが、日本に伝わった「般若心経」である。翻訳にあたって玄奘三蔵が工夫したのが「般若心経」を読経したときの「音の響き」であった。なぜ「音」が重要だったのだろうか？第1回では「般若心経」の基本をおさえると共に、「音」にこめた玄奘三蔵の狙いを明らか...

youtu.be

〜この動画の中から抜粋〜

五蘊（ごうん）はすべて空

あなたや私は、いくつかの要素が集まって、たまたま成り立っている。

確固として実体のないもの。

五蘊とは…

人間を成り立たせている五つの要素。色(しき)（＝肉体）・受（＝感覚）・想（＝想像）・行(ぎょう)（＝心の作用）・識（＝意識）。

100分de名著般若心経②

https://youtu.be/1XH4piIgl9o

般若心経 2/4「世界は空である」世の中は、様々な複雑な要因がからみあいながら、常に移り変わっている。そして世の中の変化のすべてを、人間が完全に予測することはできない。古代インドの仏教徒たちは、この不確かな世の中をどうとらえるべきか、様々な考察をめぐらした。その中から生まれてきたのが「空」の思想だ。第2回では「空」の基本をおさえることで、固定概念...youtu.be
〜この動画から抜粋〜

写真＝流れる時間の一瞬を切り取ってつかまえてみたいという思いの表れ

芸術＝連続したものを切り取って表現したい

物理学・化学＝世界を司っている法則を切り取って世に生み出したい

人の創造の中に

空なるものを切り取って、自分の中におさめたい

人間が作り上げてきた文化の根底に〝色即是空〟〝空即是色〟の構図がある。

気になる方は続けてこちらをどうぞ！
↓

https://youtu.be/qcUYHNJ5y4c
般若心経　3/4 “無”が教えるやさしさ"般若心経は、知識を得ることで満足してしまい、真実を理解する努力をしなくなることを戒めている。その一方で、悟りにゴールはないという。人間は永遠に未完成な存在であり、完成することはありえないからだ。第3回では、慈悲の心の大切さなど、“無”に秘められた、般若心経の中の優しさについて語る。youtu.be

https://youtu.be/3qNxy8y4QrM
般若心経 4/4「見えない力を信じる」ゲストとして、僧侶で作家の玄侑宗久さんを招く。玄侑さんは、般若心経は「生きる勇気を与える呪文」だと語る。人間は言葉によって世界を認識している。しかし言葉には、実は限界がある。そこで人間の生命力に、直接働きかける「呪文」として生み出されたのが、般若心経だと言うのだ。最終回では、生きる力を取り戻す方法について語りあう。youtu.be

久しぶりにみるとまた見る視点が変わって面白いです！

このような素敵な動画をつくってくれた方々や、この動画を未だにアップしてくださっている方々にも感謝の気持ちが湧いてきます。

画像・普悲観音の途中経過です

この動画シリーズを見ていると毎回なぜか満たされたような気持ちになって、うっとりしてしまいます。。☺️謎

〝自分〟が空であるということが落ち着くのかなぁ。。

https://youtu.be/0aIW55Ouw-E
《35kannon》No.27 Fuhikannon／普悲観音普悲観音三十三観音の一つにして、大自在天身を現し、両手を法衣中に隠して前に垂らし、山上に立つ。これは大自在天が三界の最高神にして、その威徳が勝れているために、これを観音の平等普遍の慈悲に配してこの名が付けられたそうです。大自在とは、ヒンドゥー教ではシヴァ神のことであり、抜苦与楽の念を片時も忘れずに願われている観音...youtu.be

《般若心経》〜私もこの世もすべて実体のないもの〜