ここからは各出血の振り返り。

最初の大量出血は盛り沢山エピソードですが、段々しょうもなくなってくると思います。




1/14 20時ごろ

おうちでゆっくりしていたら、生理痛のような腰の痛みが。特に気にすることなく過ごす。そのうち痛みも気にならなくなる。


1/14 22時ごろ

引き続きゆっくりしてたら、パンツ内に嫌な予感が。

トイレに行くとパジャマにまで血がついていた。

そこから2〜30分ほど血が止まらない。

かたまりも何度も出る、例えるならお股から便器に噴火してるようだった。

どこに相談していいかわからず、救急車を呼ぶべきか相談する7119に電話した。状況を説明したが救急車手配にはならず、3つ市内の病院を教えてくれて終わった。

距離が近い病院から電話したが、結局タクシーで30分くらい離れた病院に行くことに決まった。

が、ここで私は一つ、近くの総合病院を思い出した。

(仮にK病院とします。この病院、私が分娩希望している病院なのですが、この時点でまだ初回の妊婦検診に行けておらず、紹介状もなかった。

(最初、近所の分娩はやっていない個人産婦人科で診てもらっており、分娩が近くなったらK病院に移動する予定だった)

ただ、昔から産婦人科以外でお世話になったこともあったので、診察券はありました。)

タクシーで10分の距離だし、K病院で診てもらえた方がなにかと都合がいい。紹介状はないけど、ひとまず電話してみました。

妊娠10週目、鮮血が大量に出てる、かたまりも何回も出てる、お腹は痛くないが生理痛のような腰の痛みが少し前にあった

この説明を看護師さん、産婦人科医さん両方に電話で伝えた。

病院に来てください、となった頃には血の噴火もとりあえず一回、軽くは鎮火していた。

夜用のナプキンを当て、どうにかトイレを脱出。でも軽い鎮火なので、動くとまだ血が出てるのがわかる。サニタリーショーツ、ナプキンたくさん、タオル、お金、母子手帳、携帯の充電が寝る前でわずかだったので充電コードを持ってタクシーでK病院に向かった。


このとき23時前くらいだったので当然、夜間受付へ。受付のおじさんに記入表を書くように言われ、血圧も測るように言われたが、噴火がやばい。

なによりも先にトイレに行かせてもらった。

サニタリーショーツはとっくに真っ赤になっていた。

トイレ後、血圧を計る。こんな状況なのに上110台とかだった。意外に私は冷静なのか?と思いつつ、看護師さんのお迎えを待つ。

夜間受付、何人か患者さんがいたが、おそらく熱があるとかそういう人ばかりに見受けられた。お股から血が噴火して来たのは私だけだろう。


病院到着後15分くらいで、看護師さんに誘導され、産婦人科エリアへ。真っ暗だったけど、電気つけてくれて内診台へ。

正直あんなに噴火したし、かたまり出たし、悪いように考えたくはないけど、無理かな…と思いながら、内診台で覚悟を決めた。

血の様子を見た後、エコーで赤ちゃんを確認。

いた。そして生きてた。

動いてるし、心臓もちゃんとドクドクしてる。

ここで初めて力が抜けて号泣してしまった。

先生も看護師さんも、よかったね!と言ってくれ、心底安心した。

正直、はじめての妊娠で、もともとそんなに母性がある方でもない。むしろ子供は苦手なくらいの人間なので、赤ちゃんのことでこんな泣くのか、と自分でも驚いた。

大変失礼ながら、こんな状況になって初めて、赤ちゃんに対して、生きててくれてよかった、と母性のようなものを感じた次第でした。遅すぎます。すみません。


ここで初めて、絨毛膜血腫、という言葉と出会う。もう響きからして怖い。(当たり前だが)病名だし、【血】ってついてるし。

でもこのときには絨毛膜血腫とはなにか?は全然わからず、怖すぎて理解もしたくなくて、インターネットで調べることも、実はしばらくせずに過ごした。

そして、先生からは安静を言い渡される。

血腫はなんの治療もできないし、ただ赤ちゃんの生命力に頼るしかないんだけど、ひとまず安静に、ってことだった。

また、入院も提案された。このとき23時過ぎ。

別に帰ってもいいんだけど、心配だったら入院する?って感じのスタンスだった。

入院⁉︎とまさかの言葉にびっくりしたが、もしまた噴火しても入院してたら、すぐ診てもらえる。

むしろ逆に何かあったときにすぐ診てもらえる、だけがメリットだったが、一緒に病院に付き添ってくれてた主人もビビりまくっていたので、入院させてもらうことになった。


長くなってきたので、ここで一回切ります。

文字多いなー。