- 前ページ
- 次ページ
過去3年連対馬分析。
Hail to Reason系*Mr.Prospector系/Native Dancer系を核とした配合の駒に実績がある。これは、2年連続で道悪競馬であったためというよりもむしろ、弥生賞が将来を期待された駒が出走するレースであって、その年の有力馬の血統配合を象徴するからだと思われる。
昨年の覇者ヴィクトワールピサや一昨年のロジユニヴァースなど、Hail to Reason系*Mr.Prospector系/Native Dancer系を核とした駒がその後も優位に立つ。当該レース5年前の覇者アドマイヤムーンもHail to Reason系*Mr.Prospector系/Native Dancer系を核とした配合であった。
弥生賞には出走していないが、昨年のダービー馬エイシンフラッシュに至ってはMr.Prospector*Kris/Native Dancer系のクロスを持ち、BMS系がドイツのダービー血統の培ったスタミナを、日本のコースに適合するスピード、瞬発力を供給することで成功した例として、特異な存在であるといえる。
Mr.Prospector系を軸に、Hail to Reason系やNorthern Dancer系とのクロスを配合する手法は、キングカメハメハの例だけでなく、芝コースのスピード化にいち早く対応した生産者と馬主のもたらした当然の結果なのかもしれない。
以下検討する。
Hail to Reason系*Mr.Prospector系を核とした駒からは、ターゲットマシン(22-d)。
キングカメハメハの甥。父ディープインパクト*母Hunter's Mark。サイレンス*Machiavellian/Mr.Prospector系が核。これに父母内Lyphard*(母内Be My Guest*トライマイベスト*Green Dancer)がスタミナを供給。
サダムパテック(9-h)。配合の核はフジキセキ*エリシオで、Hail to reason*Northern Dancer系であるが、母系にMr.Prospector系を持ち、スピード優位を図る配合。無視できない。
ショウナンマイティ(4-k)。配合の核はマンハッタンカフェ*Storm Birdで、Hail to reason*Northern Dancer系であるが、母系にAffirmed/Native Dancer系を持つ。連ならあるか。
オールアズワン(13-a)。父ネオユニヴァース。サンデーサイレンス*ナリタブライアンが核も、父母がKris系。母系にDanzig、Man o'war、Grey Sovereignで道悪に強み。キレよりスタミナ。力の要る馬場だが今回は連まで。
あと2頭興味ある配合を見つけた。
トーセンマルス(9-f)。ジャングルポケット*エルコンドルパサーが核。ジャングルポケットはゼダーン系で大系統はGrey Sovereign系であるが、その核はNureyev/Northern Dancer系。Nureyevの母系はSadler's Wellesやジェイドロバリーと同じSpecial。トーセンマルス号は父内Nureyev*BMS内Sadler's Wellesが配合の核。この組み合わせはキングカメハメハに共通する。母母スターアルファの父はサンデーサイレンス。勝ち身に遅く人気はないが、鞍上も吉田豊。3連単紐に一考したい。
良血でもう1頭。プレイ(7-f)。アドマイヤムーンの半弟。偉大な兄はNative Dancer系クロスが核であったが、プレイはNorthern Dancer系主導型の父ロックオブジブラルタル*母系(サンデーサイレンス*Kris)でPhalaris系をバランスよく纏めている。よく見ればこちらもキングカメハメハと設計思想が共通する。逃げ脚質からも前残りに注意したい。以上
Hail to Reason系*Mr.Prospector系/Native Dancer系を核とした配合の駒に実績がある。これは、2年連続で道悪競馬であったためというよりもむしろ、弥生賞が将来を期待された駒が出走するレースであって、その年の有力馬の血統配合を象徴するからだと思われる。
昨年の覇者ヴィクトワールピサや一昨年のロジユニヴァースなど、Hail to Reason系*Mr.Prospector系/Native Dancer系を核とした駒がその後も優位に立つ。当該レース5年前の覇者アドマイヤムーンもHail to Reason系*Mr.Prospector系/Native Dancer系を核とした配合であった。
弥生賞には出走していないが、昨年のダービー馬エイシンフラッシュに至ってはMr.Prospector*Kris/Native Dancer系のクロスを持ち、BMS系がドイツのダービー血統の培ったスタミナを、日本のコースに適合するスピード、瞬発力を供給することで成功した例として、特異な存在であるといえる。
Mr.Prospector系を軸に、Hail to Reason系やNorthern Dancer系とのクロスを配合する手法は、キングカメハメハの例だけでなく、芝コースのスピード化にいち早く対応した生産者と馬主のもたらした当然の結果なのかもしれない。
以下検討する。
Hail to Reason系*Mr.Prospector系を核とした駒からは、ターゲットマシン(22-d)。
キングカメハメハの甥。父ディープインパクト*母Hunter's Mark。サイレンス*Machiavellian/Mr.Prospector系が核。これに父母内Lyphard*(母内Be My Guest*トライマイベスト*Green Dancer)がスタミナを供給。
サダムパテック(9-h)。配合の核はフジキセキ*エリシオで、Hail to reason*Northern Dancer系であるが、母系にMr.Prospector系を持ち、スピード優位を図る配合。無視できない。
ショウナンマイティ(4-k)。配合の核はマンハッタンカフェ*Storm Birdで、Hail to reason*Northern Dancer系であるが、母系にAffirmed/Native Dancer系を持つ。連ならあるか。
オールアズワン(13-a)。父ネオユニヴァース。サンデーサイレンス*ナリタブライアンが核も、父母がKris系。母系にDanzig、Man o'war、Grey Sovereignで道悪に強み。キレよりスタミナ。力の要る馬場だが今回は連まで。
あと2頭興味ある配合を見つけた。
トーセンマルス(9-f)。ジャングルポケット*エルコンドルパサーが核。ジャングルポケットはゼダーン系で大系統はGrey Sovereign系であるが、その核はNureyev/Northern Dancer系。Nureyevの母系はSadler's Wellesやジェイドロバリーと同じSpecial。トーセンマルス号は父内Nureyev*BMS内Sadler's Wellesが配合の核。この組み合わせはキングカメハメハに共通する。母母スターアルファの父はサンデーサイレンス。勝ち身に遅く人気はないが、鞍上も吉田豊。3連単紐に一考したい。
良血でもう1頭。プレイ(7-f)。アドマイヤムーンの半弟。偉大な兄はNative Dancer系クロスが核であったが、プレイはNorthern Dancer系主導型の父ロックオブジブラルタル*母系(サンデーサイレンス*Kris)でPhalaris系をバランスよく纏めている。よく見ればこちらもキングカメハメハと設計思想が共通する。逃げ脚質からも前残りに注意したい。以上
過去3年連対馬分析。6頭中5頭がHail to Reason*Nijinsky/Northern Dancer系を持つ配合。昨年2着のアパパネだけがHail to Reasonを持たない。1着のショウリュウムーンで、一昨年の覇者ブエナビスタとともにHail to Reason*Nijinskyが配合の核。
アパパネはNureyev、ラストタイクーン、Deputy MinisterとNorthern Dancer系が核になる設計。
ショウリュウムーン、ブエナビスタは差しが決まった。3年前のエアパスカルは逃げ切り。昨年は重馬場も、1:36.1と好タイム。ブエナは1:36.5。上がりはともに34秒台。今年は強力な逃げ馬不在で、上がりの競馬が予想される。末脚34秒台の勝負。
以下検討する。
レーヴディソール(1-p) ロイヤルスキー、Highest Honor、バイアモンのクロスからNasrullah系が主導。ショウリュウ、ブエナとは異なる配合。ただ、Hail to Reason*Green Dancer/Northern Dancer系のクロスは持つ。過去2走33秒台の末脚。無視できない。
上がりだけで言えば、ケイティーズジェム、タガノラヴキセキ、ライステラスの人気上位との組み合わせで決まるのだろう。
あえて3連単に加えるならば、ビッグスマイル(3-l) 母メイケイシラオキはスペシャルウィークと同閨。Hail to Reason*Nijinskyの要件を満たす。勝ち身に遅くあてにはできないが、小牧への乗り替わりも期待できる。
メデタシ(14-c)ディープインパクト*クロフネ。Hail to Reason*Northern Dancerの公式通り。浜中への乗り替わりにも期待する。
アパパネはNureyev、ラストタイクーン、Deputy MinisterとNorthern Dancer系が核になる設計。
ショウリュウムーン、ブエナビスタは差しが決まった。3年前のエアパスカルは逃げ切り。昨年は重馬場も、1:36.1と好タイム。ブエナは1:36.5。上がりはともに34秒台。今年は強力な逃げ馬不在で、上がりの競馬が予想される。末脚34秒台の勝負。
以下検討する。
レーヴディソール(1-p) ロイヤルスキー、Highest Honor、バイアモンのクロスからNasrullah系が主導。ショウリュウ、ブエナとは異なる配合。ただ、Hail to Reason*Green Dancer/Northern Dancer系のクロスは持つ。過去2走33秒台の末脚。無視できない。
上がりだけで言えば、ケイティーズジェム、タガノラヴキセキ、ライステラスの人気上位との組み合わせで決まるのだろう。
あえて3連単に加えるならば、ビッグスマイル(3-l) 母メイケイシラオキはスペシャルウィークと同閨。Hail to Reason*Nijinskyの要件を満たす。勝ち身に遅くあてにはできないが、小牧への乗り替わりも期待できる。
メデタシ(14-c)ディープインパクト*クロフネ。Hail to Reason*Northern Dancerの公式通り。浜中への乗り替わりにも期待する。
