アレルギーの娘を持つ母で、医療従事者のブログ

アレルギーの娘を持つ母で、医療従事者のブログ

私の娘は現在中学生です。

彼女にはアレルギーがあります。

今も薬は必要ですが、昔よりは、ずいぶん マシにはなってきました
(*^▽^*)。

子育てや、自分探し、病気のことなど、不定期で書いていこうと思います。

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私の娘の主治医はアレルギー専門医です。


ちなみに、日本アレルギー学会 のホームページで、


専門医は検索可能です。



やはり、主治医の存在って大きいですよね。


人間関係を大切にしないと。



ただ、最終的な治療方針とか、自分でも勉強して、


決めないといけないかな、とは感じていました。


自分や、子供のことは、自分で責任をとらなきゃ、と今も思っています。


というわけで、基本は主治医にゆだねつつ、


色々考えていました。



「アレルギーの子がいます」、


というと、親切な方たちが色々と情報をくださいました。


それで、たまに違う病院に行ったりしていました。


外科とか、皮膚科とか、アレルギー専門医でなくても、


評判の良い医師はいます。



もちろん、かかった時は、こう言いましたよ。


「普段はアレルギーの専門医にかかっています。


基本の治療はそこでするつもりです。


でも、先生の評判を聞いて、一度受診したくなりました。


何か良いご意見をお持ちですか?」



ある外科医の先生を訪ねた時は、


「とにかく保湿です。


お風呂から上がる前に、浴室で全身にベビーオイルを塗りなさい。」


と教えてくれました。




そこで、天然で有名な、


アスカ化粧品 のベビーオイルを使ってみました。


お風呂からあがる直前に全身に塗り、その後体をふきました。


これを、普段の薬(保湿剤とステロイド)にプラスしました。


これだけで治る、というわけではありませんでしたが、


ちょっぴり、保湿度合いは上がりました。



たまには、違う先生の意見を聞くのも、いいかもしれません。


もちろん、自己責任ですが。


今日はこのへんでニコニコ