昨日と 今日の 2日間。
土日 連続、同じ山に登ってきました。
後にも先にも、2日連続 同じ山なんて
もう なかなか ないと思います。



呼ばれた 気さえして。
山のエネルギーを感じながら。


時々、百合が咲いています。


分岐点にある、切り株。



綺麗なピンクが 目に飛び込んでくるのは、
周りの笹の緑とのコントラストのせいかな。
対比の美しさ、ですよね。



1日目、来る途中。

つけていたカーテレビから
印象に残る言葉が 流れてきました。



「闇の中に輝く光」





聖書の言葉でした。
ある神父様が 語られていました。

闇があるから光があり、
闇の中に光がある。






光だけの世界は、光を
それと認識できないですね、きっと。







闇を内包する光。





その 美しさを思うとき、
今の自分について また 見え方が変わるというか、
より引きで見られるような気がしました。








クロモジが実をつけ始めていました。



何気ない緑が どれも可愛くて
足元が 豊かに見えます。









私は、この場所に来ると
いつも なぜか 反応します。

上下の画像は、一枚岩。
とても 大きく 存在感があります。









光と影の美しさ。
それを、時々 登山道でも 感じます。

陰陽の 対局の美しさ。




写真は もう少し続きます。