光と闇と | 生命の歓び 内なる光 Rainbow Earth Garden 光の庭
昨日は家族で 主人の実家へ。
自分の実家へ行った時も そうですが、
年月の経つのを感じ、
少し切なく感じることもしばしば。
この気持ち、いつかは 子供たちも
私たちに感じるんだろうな、と
世代交代や自然の流れを思いました。
空は、昨日の夕空。
ライオンキングも そんな映画ですね。
ムファサと、シンバの中に流れる
脈々と伝わる血脈の 力強さを思います。
そんな、時と血脈の流れの中で
親が子に 出来ることは何か。
孟子に言わせれば、それは
「衣食住と、環境作り」
子供には、必要な衣食住と
その子の宿命に見合った環境を作ること。
親にできるのはそれだけ。
私は陰陽五行を学んでいます。
何度か 折れそうになりながら
それでもやめなかったのは
その、子が持つ宿命、を知りたかったから、
かもしれません。
宿命は、超えていけると思っています。
自分を生きた時。
ただ 確かに 基礎的な何かがある。
それは魂の青写真、
ブループリントのような。
知ることで、心が震えたり
豊かな気持ちになったりするのも事実。
いろいろなことがあって
陰陽五行を始めた頃と今では
五行を見ている自分の視点も変わり
これから自分が何を選択するのか
五行をずっと続けるのかさえ
今の自分にはわかりません。
何かを突き詰めてみようとすると
必ず光と闇の両側面がある。
光の中の闇、闇の中の光。
自分は それをどう見ているか。
家族みんなで買い物に行き
ふと目に止まった ゆりの花を買いました。
一人の部屋で過ごす 母(義母)の心を
このゆりの花の香りが
心を優しく包んでくれる、
そのイメージが見えたから。
母はくしゃくしゃの笑顔で喜んでくれました。
あと何回 こんな笑顔を見られるだろう。
光と闇は どこにでもある。
それは セットで。
自分がそこに何を見出すか。
この世界の どこを見ているか。
そのためにも
心には 涼やかな風を吹かせていたい
自分の心には正直でありたいと
思っています。
※義母と書くのが好きでなくて
今回、母と書いていますが、
ここでの母は 主人の母です。
※ブログについて
今 自分の中の変化を感じています。
リスタートしたけれど
今回は敢えて日記風に。
今後もどうなるかは未定です。