この話は男の子同士のお話です。
無理な方は読むのをやめてください。









物語の学園は神嶺学園(こうりょうがくえん)山の頂上に近いところに立っている小中高一環の男子校だ。
男子に取って女子のいない生活はとてつもなく苦痛らしくホモが多くいるわけで、
男同士がイチャついている姿は日常茶飯である。
生徒は金持ちが過半数を占めていて、残りは学業で来ている生徒である。
まぁ大概がお金持ちなので学業から来た子達は肩身の狭い思いをしなくてはならない。
そのなかでもエリート中のエリートと、と呼ばれる生徒会は家柄、学業、美形の3つに当てはまる人物が全生徒の抽選による選抜により小中高の生徒会に選ばれる。
その選ばれた今回の役者のひとり生徒会長2-s九条明音(くじょうあかね)と呼ばれる人物は父フランス母日本のハーフで目が空色なのが特徴だ。
見た目は黙っていればイケメンで生徒会長らしいのだが、口を開けばチャラ男なのだ、目の前に可愛い男の子がいれば必ず声をかけナンパをする。
イケメンでなおかつ話しやすいチャラ男は、声をかけ男の子達が必ずと言っていいほど恋に落ちてしまうのだ。
セフレは何人居るのかさえ分からない、本人さえもわかっていないだろう。
そこに歯止めが効かなくなった、ファンの子達は生徒会室まで来るようになってしまった。
しびれを切らした元会長が生徒会長九条明音の親衛隊を作るようにに言った。
親衛隊を作ることによってバラバラだった九条明音のファンはひとつにまとまることがてきた。
こうして歴代初生徒会会長に親衛隊が作られたのだった。
そこにこの物語のもうひとりの役者、2-S委員長、黒野歩(くろのあゆむ)が加入したことによって物語が複雑になっていくのだか…





今回1からブログをはじめたくて
これまで書いてきたブログを全て消させて頂きました。
イイねやコメントをしていただいた方には本当に申し訳ありません。

そしてこれから始めるブログは、オリジナルBL小説を書いて行こうと思っています。
詳しくはプロフィールにて書くつもりなのでそちらをご覧下さい。