PaniCrew YOHEYオフィシャルブログ すぐ会いに行けるプロデューサー Powered by Ameba -17ページ目

一人の変態が友人を救った話

どーも!今から韓国に行ってきますニコニコ
やっぱりブログって時間ないと書けないからねw

今回は若かりし日の俺ストーリーを少し紹介したいと思う。


あれは俺が21歳の時だっただろうか...


ある日、俺は友人Hからある相談を受けた。


内容は若かりし日に誰もが通る道...男女間のこじれだった。


H  「付き合っている彼女の元カレがかなりヤンチャな男らしく、呼び出されて話をすることになった...YOHEY!助けてくれ汗

と泣きの相談が入ったのだ。

Y  「任せろ!その話し合いの日に俺がHの後をつけて、喧嘩になったら俺が止めるか、喧嘩に俺も加勢する!!安心しろ!!」

友達思いの俺...俺は昔から情に熱い漢だった。

俺はHが喧嘩に巻き込まれた時のことを42通りほどシュミレーションし、どういう状況になろうともHを助けることを心に誓った。


話し合いの当日...


俺はHとHの彼女と元カレが集合する時間と駅を事前に聞き、張り込んだ...


来た!キタ!

キタァー!

ロックオーン♫俺は3人を完全に目視で確認した。


ん!?なかなかイカツイやつだな...


俺はHとアイコンタクトをとり、4回うなづいた。

ま・か・せ・ろ

そう!まかせろのサインだ!!

ちなみに5回は愛してるのサインだ...

H!!何があっても俺がお前を助ける!!


張り込み→探偵→タバコと新聞


俺は張り込みの必需品である、マイルドセブン(タバコ)昔はタバコを吸ってました。と新聞を駅のキヨスクで買い張り込む準備をするとした...

キヨスクのおばちゃんに

「おばちゃん、マイルドセブンとスポニチを!!」

おばちゃん「え?」

「マイルドセブンとスポニチ!」

おばちゃん「え?」

「マイルドセブンとスポニチ!」

クソッ!おばちゃんの耳が恐ろしく遠い...


俺は声を荒げ

「志村けんじゃないんだから聞こえるだろっ!」



おばちゃん「あんだって...?

...

.....



志村けんならぬ志村けん子に俺は遭遇した...


志村けん子さんとショートコントをしている間にもう3人の姿はなかった...



振り返ればヤツは....いない...


ヤバい!ヤバっい!!ヤヴァイ!!

Hはもしかしたら俺が張っていると思って元カレに強気で当たってるかもしれない...

どうしよう...これは大変だ...どうしよう...


俺は先程買ったタバコに火をつけ、心を落ち着かせ、とりあえず近くの喫茶店に入った。


すみません!
ホットコーヒーのブレンド一つ下さい!

ホットコーヒーを飲みながら作戦を立てていると、Hからショートメールが...


アナタドコニイマスカ?」


何故かカタカナで届いた...


状況は全く把握できないが、何とか同じ状況にいようと苦肉の策で

とりあえず俺もカタカナで

コチラハイマカフェデタイキ

と返信した。


なんで俺たちはこの切羽詰まった状況でカタカナでやり取りしてんだ!?


ってかHはいったい何処にいるんだ!!


クソっ!俺は自分の無力さを感じ、チーズケーキを頬張りながら作戦を練っていた。

そんなことをしていると...

Hから電話が!!

H 「YOHEY!今トイレからかけてる!お前がいると思ってめちゃイキって話してたらタイマンするって話になってるぞ!お前何処におるねん!!」


Y 「すまん...実はキヨスクまでは張り込んでいたんだが...」


H 「キヨスクってお前集合場所やんけ!!どーやったら3分で見失うねん💢〇〇公園わかる?そこでタイマンって話になったから!先回りしてて!」


Y 「こちらYOHEY!了解ラブラブ


さぁー俺の出番がやってきた!!

やっとやってきましたよ!俺の出番がぁーメラメラ

名誉挽回のチャンスをもらったと思い、俺は〇〇公園に先回りした。


公園について俺は隠れる場所を探した...


隠れる場所...隠れる場所...隠れ...



ない!ない!ない!

この公園に全く隠れる場所がない...公園というよりグラウンドで、一面が広場みたいになっている...


クソッ!なんてタイマンにぴったり公園なんだ!!

このままでは俺の存在がバレてしまう!?

どうする!?

俺!?

何度も何度もグラウンドを見渡していると、グラウンドの真ん中に一本大きな木が生えていた...


ここしかない!!


俺はH達がくる前に一人で木に登り必死に隠れようとした...


ガッデム!!ガッデーム!!


葉っぱの数少な過ぎて全部見えてるやん!
これじゃあ隠れてないやん!

頭隠さず尻隠さずやん!!

完全ノーカットで丸見えやん!!

そんなことを一人で考えていると...


目の前の道からH達が歩いてきた!!!



Hは俺を見ながらびっくりした顔で首を横に振っている...


Hの彼女は変質者が公園のど真ん中の木に登っている...みたいな目でみてる...


元カレは何か木の上に登っている変態が木からメンチを切ってると多分思っている...


クソッ!俺は降りることも出来ず、こちらの情報は全て筒抜けだっ!!


このままでは全滅だ!!


このミッション自体そもそも無謀だったんだっ!!


俺は自暴自棄になり、
3人に向かって大声で言った


「何こっち見てんだよ!何かおかしいか💢」

おかしいよね...そりゃおかしいに決まってるよね...だってだだっ広い公園の木の上に大人が一人で登ってるんだもん...


と自問自答していると、元カレが



「すっ...すみません!」



と言った。


まてよ...これは...いける!いけるぞ!!


先方さんは俺の戦闘力がハンパないと感じている!!


そりゃそうだろう!木に登っている変態がいきなり降りてきたら何されるかわからないもんw


びっくりしている2人の後ろでHがグーサインを出している...


俺は登っている木を揺らしながら

「何見てんだよー」

と叫んだ...

元彼もHの彼女も今までの人生で出会ったことのないであろう木登り変態を見てヤバいヤバいと言っている。



俺がいきなり木から降りて走って3人に向かって行ったら、元カレとHとHの彼女はみんな走って逃げていった...



その後、Hと元カレと彼女と3人でカラオケボックスで話をし、仲良くなったと次の日聞いた。



俺はHを助けたんだ...



その後、大学の先生が講義の後に、近くの公園に変質者が現れるみたいなので気をつけてと言っていた。




その変質者は友人を救い、後にダンサーとして活躍し、PaniCrew のメンバーになってアイドルをプロデュースしたみたいだ...