母が先週、空へ帰りました
夏の帰省の時は、とっても元気で、私の手料理を"美味しいね
"って、笑顔で喜んで食べてくれていたのに・・・
沢山の笑顔の花を咲かせたい、笑い文字普及協会公認上級講師の加藤恵子です。
9月に大腿部骨折をして入院する事になったのをきっかけに血流が悪くなり、また、元気になると思っていたのに・・・
もっと話たかった。聞いておけば良かった。色んな事が頭をぐるぐるしてます。
でも、11月に発売された笑い文字の本"遠慮なく幸せになればいい"に私の笑い文字も掲載して頂いたたので、辛うじて意識があるうちに本を見て喜んでくれたので、最後に親孝行出来て、母の中で自慢の娘になれて嬉しかったです💕
最後の3日間は昏睡状態でしたが、ずーと付きっきりで、手を握って、ありがとうと感謝を沢山沢山伝えました。そして心の中で会話したりして・・・母とこんなに一緒にいられたり、手を握ったり初めてじゃないかなー、穏やかで豊かな時間を一緒に過ごす事が出来、宝物の時間になりました
家に戻って来た時のお化粧が、母じゃないみたいで、こわばったお顔だったので、話ながらマッサージしてあげました。本当に気持ち良さそうで幸せそうなお顔になったので、母らしいお化粧をしてあげ、アロマの香りも、まとわせて・・・素敵なお顔でお空に帰り、父との再会が出来たんじゃないかな
✨娘としては、大満足です
棺いっぱいにありがとうや感謝の笑い文字を入れて、送りました。
寂しさや、実感が波のように襲ってきては、また引いての日々ですが、母との豊な時間で最後を過ごせて、ありがとうや沢山の笑い文字と一緒にしっかり見送る事が出来て有難いな～と思っています
笑い文字に出会っていなかったら、もっと取り乱していただろうし、感謝やありがとうも最後に伝えられてなかったんじゃないかと思います
母が亡くなった直後に若い頃お世話になった職場の先輩の訃報を聞きました。年が明けて帰省した時に久しぶりに会いたいなぁーと思っていた所だったので、かなりショックです。"何でもっと早く連絡しなかったんだろう
"後悔の気持ちで、胸が痛く辛いです。
いつでも会える、いつでも伝えられる。そのうちそのうちと思いがちな毎日でしたが、会いたい人には、思った時に会って、伝えたい事は、直ぐに言葉で伝える大切さを感じています。言葉に出来ないときには、笑い文字で伝えられます
いつも一緒にいる人でも一期一会、一瞬一瞬を大切に生きていきたい思います
まさみ先生に、”遠慮なく幸せになればいい”にサインして頂いた言葉です。お空に持っていってもらいました母にとどけ！感謝
楽しい
大人の工作楽しい
