先ほど、患者さんと喋った話。

ウチの(林)家の話ww

この話はよくしますww

 

 

ウチの母は変に厳しくもあり変に親バカなお人で、

変に厳しいのは、家での甘えを一切許してはもらえないのでした。

 

小さい時から

「ここはあなたの家ではありません。(あなたの名義のものではない)」

あなたはここに住まわせて頂いているのですよという意味。

「あなたの物はこの家には一切ございません、あなたの物と言うのはあなたが自分で働いたお金で買ったものだけです。」

なので、親の庇護の元でいる場合にはあなたが今使用しているものは借りているものだと認識しろという意味。もちろん、借りているものなので粗雑に扱うのは言語道断だとw

後は、徹底的に「自己責任」でした。自分の事は自分で。誰もやっちゃくれません。

生活全てが自己責任で、ま、でもそれは成人してからとても役にたち

ましたがww

 

なので、成人するまでも成人してからも、

どちらかと言うと家に居てくれるな的な感じでしたし、

実家に居ついてしまうとキツイ状況になるので

自分で生活するのは、自分のお城で自分のしたいように自己責任でという事で、

ある意味とても楽になりました。

 

が、逃げ帰れる家があったり、

なんやと言いながらも最後は甘やかしてくる親が居る人が、逆に羨ましいと思ったのです。

そういう人の話も仕事場でもいっぱい聞きますが、

甘すぎませんか?????とも思う反面、それはそれで悪いことではないのも理解しているし

自分には無いものなので無いものねだりと思いながらも本当に心の底から羨ましいと思いますのよ。

 

いつまでたっても私の課題は「人に甘える」なのだろうなーww

難しいですねww

 

さて、皆様素敵な週末をお過ごしくださいませ!!