短夜の布団の背丈子の背丈


以前ネットの句会で投句した俳句です。もう3年前の出来事ということに驚き。

子供の成長を感じれるのは子どもに振り回されていた日中ではなく、寝静まった夜だった。短夜の季節にその時間を楽しんだ思い出の句です。



そんな子の身長が、いま107センチ。布団は変わらず。もう比べる丈はなく、何ならはみ出ている。
早く買わないとな。そんなことを思っている今年の短夜でした。