雑記 -13ページ目

雑記

お前に用はない

僕です。


どうも。




考察の時間です。
乃木坂の楽曲で頻繁に出てくる単語が何をあらわしているのかという事について考えました。

これ結構すごいことに気付いた感あるんです。


今回は「太陽」について。

乃木坂の楽曲にはちょこちょこ出てくるんですが、その曲の発売時期あたりに乃木坂に起きた出来事と照らし合わせると、めちゃくちゃドラマチックになるというか、展開としてあまりに美しくまとまるんです。

今回も僕のこじつけ力が火を吹きます。


もう結論から書いちゃいますが、この太陽が意味するのは「乃木坂らしさ」ではないでしょうか!
らしさっつうか、概念としての乃木坂46っつうか。

最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の中で、不安を抱いている歌詞の主人公(遠藤さくら)の夢の背中を押し、閉じこもった部屋から連れ出してくれる存在として出てくる太陽。

生駒里奈が最後にセンターを務めた表題曲が「太陽ノック」では、「外に出ようよ」と、夜明けとつなげて考えたくなる表現も出てきます。
これは前も書きましたっけ。


それに加えて、最初から順を追って考えていくと、なかなかいい感じになるんすよ。

まず最初に出てくるのは「ぐるぐるカーテン」で、「太陽と彼女と私」という感じ。
他にも「おいでシャンプー」「走れbicycle」でもちらっと出てきます。
また、「君の名は希望」で、主人公に「この世界は美しい」と気付かせるきっかけとして、「厚い雲の隙間に光が差して」というフレーズもあります。

ここまでの共通点として、太陽は基本的に暖かいもの、そばにあるものとして出てきます。
しかし、このあと、少し意味合いの違う形で出てくる曲があるんです。
それが7枚目シングル「バレッタ」

この曲は、当時加入して間もない2期生の堀未央奈がいきなりセンターに抜擢された曲であり、ここから堀はセンターから少しずつ後ろに下がり、12枚目では選抜からも外れ、アンダーになってしまいます。
いきなりセンターに入った堀とメンバーの間に何があったのか、それは当人たちにしか分からないことでしょうが、その後のことも含めて、順風満帆ではないことは分かります。

そんなバレッタにおける太陽、今回のタイトルにもしちゃったんですが、歌詞は
「太陽がまぶしそうに目をそらしたのは君だ」
突然入ってきた新しいメンバーに対する乃木坂の戸惑いが見える気がしません?

さて、次に太陽が出てくるのは、9枚目の「夏のFree&Easy」で、開放的になることを許してくれると、ここでも親和性のあるものとして出てきます。
続いて、10枚目「何度目の青空か?」では「涙が溢れてても太陽は滲まないさ」と、乃木坂らしさが揺らがないことを歌っています。
この曲を復帰した生田絵梨花が歌ってて、縦のラインで生田、生駒、星野が並ぶのが味わい深いですね。
乃木坂の原点。

12枚目「太陽ノック」は言わずもがな。
そう考えると生駒センターに相応しすぎるというか、ふさわしいにも程があるぞってなりますね。

ここでまた堀に注目するとですね、太陽ノックでアンダーになる堀は、その後13枚目の「今、話したい誰かがいる」でも続けてアンダーになるわけですが、そこで初めて2期生が揃って同じ曲を歌うことになります。
一度も揃ったことのなかった2期生が揃った次のシングルで、堀は3列目として選抜復帰。
その曲の最後は、センターに立ったメンバーが堀の手を取って一番前まで連れてきて終わるという美しい構成となっておりまして、そのメンバーがこの曲「ハルジオンが咲く頃」で卒業した深川麻衣。
歌詞の中で「日向のような存在」と称される人です。
太陽のような暖かさを持った深川が、自身の最後の曲でこれからの乃木坂を支えていくであろう堀を連れてくるっつうのは中々に感慨深いものがあります。


その次のシングル「裸足でsummer」でも太陽は出てくるんですが、今度は7枚目の堀とまったく違う形。
センターは齋藤飛鳥。
歌詞にはこう出てきます。
「太陽が似合うのは君だ」
齋藤飛鳥は一期生の究極であり窮極であるというのは僕の持論ですが、パフォーマンスでの表現力、演技力、バラエティ力、スタイルなど、乃木坂の魅力の全てを持つ齋藤飛鳥は、紛れもなく乃木坂46に相応しいメンバーと言えます。
堀がそうじゃないってことじゃないですよ。


ここでシングルではない曲に注目してみましょう。
3期生楽曲「三番目の風」でも太陽は出てきます。

僕が今尊敬してやまない方が三番目の風を考察しておりまして、歌詞の中に出てくる森は「その当時の乃木坂を取り巻く風潮」の比喩であるとされていました。
新メンバーなんかいらねえ、今の乃木坂があれば十分だと言う、懐古厨のやつですね。
それを自分達が風となって、その森全体を吹き飛ばすという、強い意志をもった曲が「三番目の風」でございます。

「重なる木々 太陽のない世界」
一番ではこう歌われていますが、二番では、
「どんな時でも太陽がある」
こうなります。

乃木坂に新メンバーなんかいらねえよ、という外野の意見を吹き飛ばして、乃木坂の一員として新しい風を吹かせたのが三期生ですから、二番の歌詞がどこか「何度目の青空か?」を彷彿とさせますね。

ところで、「遠い願いを邪魔する雲はすぐに追い払え」という部分は、これからの乃木坂の変遷に対する嫌な意見をもねじ伏せているような気がしています。
その結果、「4番目の光になれますように」という願いが叶いつつあるんではないでしょうか。




もはや自分用の備忘録みたいになりましたが、まとめておきましょう。

誰か僕の乃木坂漫談聞いておくれ。
整理しとくから。