あ、タイトルはスピッツの歌の歌詞です。
こんな気づきを得て、今日から猛特訓中です。
人に気に入られようと無理にテンションをあげてしまう。
媚びへつらってしまう。
一日これらのことにほんとーに気をつけてないと、
自分への焦点がぼやけ、自分が散らかってしまう。
意味不明に湧きあがる罪悪感と焦り。
それらを要らないと無視して自分に集中する。
この作業ね、やってみたらすっごい楽しかった!
わたし、ひとり行動好きなんです。
他人と一緒は疲れてしまう。
ひとりのときの自分はとっても好きなのに、他人といるときの自分は自信がなくて好きではなかった。
ひとりのときの自分で他人と接することができたらいいなってずっと思ってた。
好かれようとアワアワ焦って無理やり楽しそうに喋るのやめてみたら、すっごく楽!
必然的にもともと少ない口数がさらに少なくなるんですけど、
なんでか相手がたくさん喋りかけてきてくれるので、今までとちっとも変わらない。
わたし、なんでこんなに今まで恐れてたんだろうって考えたら、
忘れ去られてしまうのが怖かったんだって気づいたんです。
他人目線の自分を認知するこで、自分の存在を確認してたんですね。
それをさらにこじらせて、特別でありたいと意味のわかんないことを求めてたんです。
今日一日、他人に気に入られようとする言動をぐっとおさえ、
自分に集中することでわかりました。
世界中の人に忘れ去られてしまったとしても、
わたしはここにずっと在る。
わたしをずっと忘れ去っていたのは、わたしだ。