
レオン続き
レオン批評で一番の争点になったのがレオンとマチルダの愛が果たして家族愛のようなものなのか?恋愛なのか?というものでした。
以降ネタバレです
完全版はレオンの興行と評価があまりに高く人気があったので、後々にカットされていた22分のシーンを追加してリバイバル上映されたもので
両方観た人は必ずと言っていいほど初見の人には完全版を薦めますし私も同感です
完全版を観れば二人が恋愛関係だった事がわかります。
それがわかるシーンをカットしてオリジナルとして上映したのは二人の年齢差と一部でロリコン映画と評されたように不適切という意見があったからだそうですが、私個人的には年齢差を考えてもロリコンや不快さや違和感を感じません。
何故ならば二人の精神年齢が同じくらいだから
マチルダは「もう大人よあとは年を取るだけ」
レオンは「俺は逆で年だけは取ったがこれから大人に」
と語り合うシーンがあります
あとレオンが過去の恋愛を語るシーンからもマチルダを女性として見ている事がわかります
それよりなによりナタリー・ポートマンは美しい。その後大人になってく彼女を見ていきましたが私個人的にはマチルダの頃の大人への過渡期のこの頃の彼女が一番美しいと思います
孤独な殺し屋と家族を皆殺しにされた少女
不釣り合いな見た目と年齢差なのに何故かバランスがいいのがこの作品の成功の全て
私は常々この世には可愛い子ちゃんが似合う男がいるという概念から、このカテゴリを勝手に作っていました
可愛い子ちゃんが似合う男とはイケメンやら何やらの決して綺麗な顔の男ではなく、むしろむさ苦しいぐらいのビジュアルだが、可愛い子ちゃんを連れるとしっくりとハマるそんな男
レオンは正にど真ん中
おじさんが少女に翻弄されて照れるシーンはもうキュン死寸前
秒殺ものっす
シーン毎に流れるエリック・セラの音楽も効いていてアコーディオンやらバイオリンだと思われるメロディが良いっす
ジャン・レノとゲイリー・オールドマンとナタリー・ポートマン3人とも演技が素晴らしいですが特にまだ12歳デビューとは思えないナタリー・ポートマンが本当にお上手(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
マチルダが私達もボニーとクライドみたいになれると言いますが
本当に私の中ではボニー&クライドもテルマ&ルイーズも越えてレオンとマチルダがNo.1
最後はラストに流れるスティングの『シェップオブマイハート
』アメリカ闇社会に生きるアンチヒーローレオンの哀愁にピッタリ
選曲チョイスも最高でした


