近所のカフェに行った


保険屋のおばちゃんとかの面談で家に来られるのが嫌な時に使う程度の近さなので、大変便利な立地にある


1人で入るのは実は初めてだったりした

じっくりメニューを見るのも初めて

苦めと書かれていたコーヒーとモーニングのサンドイッチのセットにしよう


席に座ろうとした時に先客のおっちゃんと目が合った

3つ並んだテーブルの真ん中に座ってた

なかなかのセンスだ(図々しい)


向かいにカウンターがあったのでそちらに座らせてもらった

僕は3つ並んだ席の右に詰めて座った


壁のお知らせが目に入って読んでいたら、

別なおじさんが通ってまた目があってしまった

これは自分が悪い


お姉さんが注文したサンドイッチを持ってきてくれた

左手で置いたのは良いけれどその手首にブレスレットが5〜6個ついてて驚いた

服装もなかなかサブカルな感じ


よく見ると若い店員さんばかりで服装は自由っぽい

接客経験者としてはかなり気にはなるけど

まぁ味には影響ないかなと多めに見る


何せ指摘こそしないけれど色々なことが気になるものだ

こういうところでコッソリ吐き出しておきましょう


コーヒーは3種類くらいあるらしい、

また今度別のやつにしてみようかな

持参した小説を少し読み進めてから帰ることにした


マスターと思しき男性が電球を触ったり店頭の掃き掃除をしたりしていたけど、

帰ろうとした僕に気づいて挨拶してくれた


なんか素敵な笑顔だったので

ご馳走様でした、また来ます。って言って帰った