スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチにconnecting dotsというフレーズがある
文脈から言うと
目の前の課題は将来きっと役に立つ場面が来るかもしれない、本当にやりたいことをやる時に今までに打ってきた点がつながってクリエイティブな線になると解釈している
スピーチはlove&lossとdeathについてにつながっていく

やりたいことをやれってのは皆が言うところだがやりたいことなんか無いよと言うのが
学生当時にこのスピーチを知った時の感じ方だったなと思う

点と点を最短距離で繋ぐのは確かに正解
まっすぐな線が美しいのはそらそう

一方で休職をして時間をかけて考え事をしだしてからは(やりたいことなんか無いよがベースにあった上で)
このdotsを打ちまくってめちゃくちゃな線にしていく生き方もいいかもしれないと考えが変わり始めている

まっすぐな線はおそらく自分を含むほとんどの人には引けないけれど、引けないからそれがアイデンティティってやつになるのかな

真面目なことを書き残すのは苦手なのでこの話題はこんなもんで、

飽きっぽい今の自分がやりたいこと、やっていることを羅列しておく
将来もしかしたら綺麗な模様になるかもしれないと言い訳をしながら打ち込むのだ

自転車(自分で漕ぐのは勿論、グランツールも追いかけている)
日向坂46
メモを書くこと
筋トレ
エッセイを読む
小説を読む
資格勉強
暇なはずが時間が足りない

そのうち生き様の軸みたいなことになっていくのだろうか、宇宙の星や星座みたいな、集まって天の川銀河的な

いつになることやら

結局目の前のことに集中熱中してる奴が面白い線を引いてるっぽいな