これまでに読んだ本で人生を変えた本ってあっただろうか?

小学校ではファーブル昆虫記をよく読んだ
内容はあまり覚えていないが今でもアリやハチのような社会的な昆虫にとても惹かれているきっかけだったかもしれない。

三国志との出会いは高学年、単に歴史を知るのも面白かったし、時代の指導者に憧れた。
授業中に横山三国志をこっそり読んでいてよく叱られたくらいのめり込んだ。

ここまで考えて、自分に影響の大きかった本、というかシリーズものだけれど、この2つだったかなと思った。


自分の道徳にも多分に影響している。
社会的な生き物に興味を持ち、横山三国志の登場人物の生き様の美しい部分(だと僕が思う)
孔子の五常の徳(仁義礼智信)は座右の銘と言っていいかもしれない。

この1年ほど、自己分析をやり直してきた中で結局自分がどんなことをやりたいのか?夢はあるのか?はっきりしている人の方が稀だろうけれど、ゆるいペースで考えている。

結局何がやりたいかはまだわからない
でも昔から本はよく読んだ方で、振り返ってみると意外と忘れている。YouTubeでふと人生を変えた本って?という質問を見てこのブログの話題に至る。

人生訓的なものはこれに近いのでは?と気づいた質問になった。自分探しはまだまだ続く。