こんばんは🌙


今日も暑かったですね!


エアコン付けてても暑いので、リラコ的な

ズボンをパンツのゴムに挟んで過ごして

おります


パンチパーマのオバチャンがリラコ的な

パンツをパンツのゴムに挟んで歩いている


高木ブーのカミナリ様とかぶります


ファンの方ごめんなさい🙇‍♀️


さて、タイトルの件


亡き母のことのお話です


私の母は、数年前に突然亡くなりました


友達と旅行やカラオケにとエンジョイしてた


私よりもずっと元気だったのに、弟家族と

夕食を食べてバイバイと見送った後に

具合が悪くなったようです


私、死にそうでした


動かない母が目の前にいても、積極的に

触れることさえ出来なかったです


亡くなった人🟰こわい


ではなく、動かなくなった母ちゃんは

母ちゃんじゃないような気持ちでしたね


空を見上げてただけで、気が狂いそうに

悲しみに襲われて辛かったです


母とは、亡くなる数日前に買い物に出かけ

ました


元気だった。。


車の中で、突然こんなことを言ってきたのです


『母ちゃん終活してきたよ』


運転しながら聞いたその言葉


さーーっと血の気が引きました


咄嗟に『なんで??』と聞くと


『電話があった』


と言ったんです


亡くなってからわかったんですが、

昔入っていた互助会に、また入って

月の掛け金を払い始めたばかりでした


就活の内容を聞くと、棺のタイプや、

衣装、遺影等々、一通り話を聞いて

見学をしてきたと


私は複雑だったので、黙って聞いただけ


母は決して悪い事をした訳じゃない


恐らく、迷惑かけないようにと動いただけ


それも、電話で誘われたから


そして母に自分の意思を伝えられた


『母ちゃんが死んだら、葬儀は派手なこと

一切しなくていい』


『極シンプルでして欲しい』


私は、


アホか!!何言うの?死なないのに

そんな話し必要ないよ!!やめて!!


そう言ってしまった


母は、元気なうちに伝えとかなきゃね


そう言ってたっけ




でもさ、なんで本当にそっちへ行ったの?


終活のお話聞きに行ってすぐじゃない


たまたまのタイミングでこんなことになった

だけ


そうなんだろうけどさ


今も何年経っても、このことを引きずって

います


でもね、母の遺影は、終活の時に撮影して

もらってたもの使いました


助かりました


修正もしてあると思うけど、優しくて

目尻が下がった母ちゃん


とてもいい顔でした


母はその写真撮る時に、そっちの世界に

行くの知ってたのかな?


聞きたいなーってね


久しぶりに涙が出ちゃった


勝手にしんみりしてごめんなさい🙏



みなさま、明日のためにしっかり

お休みくださいね!


おやすみなさい😘