全然ブログが書けない
ジャンセンの描くバレリーナは
ここ最近、心の中が嵐で穏やかじゃない。
梅雨のせい？☔️
人のブログもみたくないほど、
自分の中に籠もっていた。
いっぱい出したいものはあるんだけど、
うまく書けるかな？
書いてみる。
【貧民マインド】
＝ようは心が濁ってるってこと。
ここを見つけて絶望を繰り返した
人間は腹黒い。
だけど、私が腹黒いなんて
1mmも思っていなかった。
夢のある世界が好きだから。
理由になってない？
てっきり純粋な美しい世界が好きなんだと
腹黒いことは
悪いことではなくて。
腹黒い友達嫌いじゃない
ただ、腹黒さを隠して、
良い人を演じて、
自分の作り上げた良い人に
浸ってることが罪だと思った。
ジャンセン美術館。
去年の夏、長野県安曇野に行って、
心を奪われた。
初めて絵画のもつ深いメッセージ性に感動した。
繊細で美しいなって。
でも、どこかダークさを感じる。
美しさの中に
目を背けたくなる
ダークさ。
確か、
3階はお花とかバレリーナで
美しくてときめいたの✨
2階はパッと見、闇世界で
入るのを辞めた。
一緒に行った友達は
「私この部屋好き♡」
って、目をキラキラさせて
黒い部屋に同化し始めて、
それにつられて私も入ったの。
ちなみに
この女友達
めっちゃ腹黒い
自他ともに認める腹黒さ
やべーほどに、人を責めまくる 笑
だから、暗い闇の世界に
躊躇なく足を踏み入れられるんだなと。
ジャンセンの描く闇って
よくよく見たら
とぼけていてかわいい♡
そこで気づいたの！！
闇ってよくよく見てみると
愛しいものかもしれない。
闇や腹黒さって
悪じゃない。
そこに気づいたら
ジャンセンにハマってハマって
美術館の人と30分くらい
おしゃべりしちゃった♡
上の絵も、100人いたら100通りの見方がある。
正解はないし、皆んなの見方がそれぞれ正解。
アートセラピーだなと。
きっと私の内面が、
この絵の感想にうつしだされる。
私は、
裸の王様な感じがした。
キラキラ煌びやかな世界にいる
って思ってるのは自分だけ。
周りは王様のことよく思ってない。
ピエロになっているだけだよ。
って。
笑
私の深層心理かな？
正しい人でありたい。
清く真っ直ぐでありたい。
と思っていた。
皆んなを平等に扱わなければ。
差別はよくない。
悪い人はいない。
誠意をもって話そう。
とか。
悪いことじゃないよね。
元教師だから？
なんか良い教師を目指してたんだな。
なんかね、
そもそも
善でない自分に
罪悪感をもつ自分
がズルイことに気がついた
罪悪感を感じる自分を
私は良い人なんです。
良い人だから罪悪感を
感じるのですー！神様
だから罪をお許しくださいー。
ってしてるよね。
そいで、罪を感じずノウノウと
生きる人を
心の貧しい人
ってしてた。
本当に貧しいのは
私かと気づいた時は
傷ついたよ。
落ち込んだ。
でも、今は消化した。
腹黒を味方にできた♡
腹黒くていいんだと思うと
安心して、ニヤけてくる
んでね、ついでに
罪を感じながら生きる人生に
飽きた。
自己否定と罪悪感の
根っこに近いとこを見つけて、
これ、
掘れば掘るほど出てくるわ
って思って。
もう私、このパターン飽きた。
ここを進めない理由にするのはやめよう。
難しい、まだまだ重い、
ブロックたくさんある！
って思ったらそうなるみたい。
今は楽にブロック外れる地球🌏らしい。
なんか、多分私
罪悪感感じる自分が好き
やばい！病気だ
罪悪感は地球で体験してみたかったんだよな。
きっと。
だけど、もぅいいや。
これからは、軽く楽しいのがいい！
最後にさ、
書き足りてないジャンセン愛を語っていいかな？
ジャンセンの描くバレリーナは
全部舞台裏。
表の美しいバレリーナではなく、
光のあたってない部分。
美しい
私は涙が出てきそうなくらい
美しいと思う。
自分と重ねるんだよね。
こんな日もあったよなぁって。
思い通りにいかないことなんて
山ほどあるよね。
そうだよね。
表舞台の数分だけが
美しいわけじゃない。
むしろ、光の当たらない部分に
人の魅力って詰まってるんだなって。
ジャンセンの絵を見ると
自分の落ち込みやすいとこも
ダメだと思うとこも
美しいんだと認めてあげられる。
ジャンセンの絵を美しいと
思える自分の人生が美しいんじゃないかなと
思えるんだ。
だから好きなんだ。
人の美しさって
背中に詰まってるんじゃないかな。
【絶望】をテーマにしたのに
たくましい背中に
今にも這い上がっていけそうな背中に
逆に絶望したよ