本蓮寺大門脇に鎌倉殿駒繋松があります。

 

 

文治元年、源立壽寺(本蓮寺の前身)に源義朝公の遺骨が到着。実子である将軍源頼朝公これを迎えました。

この時この松に馬を繋いだといわれています。

昭和戦前期に当時の松が大きかったため切られました。現在の松は大門復興の時に改めて植えられたものです。