相田みつをさんの詩

 

 

 

相田みつをさん

15113052

 

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焼き直しです

も一度 原点から

 

m(_ _)m

 

 

相田みつをさん
 

 

 

多感な時代は 激動の時代
みつをさんは 12歳の時 2.26事件
13歳で 日中戦争 17歳で太平洋戦争を
体験しました。

 


21歳で終戦を迎えます。
みつをさんも 兵隊 そして 無事帰ってきます。
二人の兄の、次男幸夫さんの戦死は昭和16年、
みつをさんが17歳の時です。




一人さんの資料より

「相田幸夫殿 北支山西省の戦闘において、
左胸部貫通銃創を受け、名誉の戦死」
何者かに後ろから撃たれ、
心臓を撃ち抜かれて即死した
という知らせでした。

「あのときの驚き、あのときのショック、
それは語ることも説明することもできません」




 ※ 「いちずに一本道いちずに一ツ事」

角川文庫。
    以下 引用は同書から

 

 







「 あのあんちゃんが死んだ?死んだということは、


もうこの世にいないということだ。


この世にいないということは、


もうこの家に帰ってこないかということだ…。


私にとって初めて経験した肉親の死でした。


 それからというものは、生とはどういうことか?


死とはなんだろう?そして、いのちとはなんだ?


自分はどう生きればいいのか?


ということを真剣に考えるようになりました 

 

 

 



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まめ助

 

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