相田みつをさんの詩
相田みつをさん
15113052
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
焼き直しです
も一度 原点から
m(_ _)m
相田みつをさん
多感な時代は 激動の時代
みつをさんは 12歳の時 2.26事件
13歳で 日中戦争 17歳で太平洋戦争を
体験しました。
21歳で終戦を迎えます。
みつをさんも 兵隊 そして 無事帰ってきます。
二人の兄の、次男幸夫さんの戦死は昭和16年、
みつをさんが17歳の時です。
一人さんの資料より
「相田幸夫殿 北支山西省の戦闘において、
左胸部貫通銃創を受け、名誉の戦死」
何者かに後ろから撃たれ、
心臓を撃ち抜かれて即死した
という知らせでした。
「あのときの驚き、あのときのショック、
それは語ることも説明することもできません」
※ 「いちずに一本道いちずに一ツ事」
角川文庫。
以下 引用は同書から
「 あのあんちゃんが死んだ?死んだということは、
もうこの世にいないということだ。
この世にいないということは、
もうこの家に帰ってこないかということだ…。
私にとって初めて経験した肉親の死でした。
それからというものは、生とはどういうことか?
死とはなんだろう?そして、いのちとはなんだ?
自分はどう生きればいいのか?
ということを真剣に考えるようになりました 」
※※※※※※※※※※※※※※※
まめ助
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇