相田みつをさんの詩

 

 

 

相田みつをさん

151124

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焼き直しです

も一度 原点から

 

m(_ _)m

 

 

相田みつをさん




みつをさんは
セールスマンをやった



まめ助も

アルバイトで


生命保険のセールスマンをやってみた

生きるため

学費を稼ぐため

 

50年前か…

 

当時は

一般サラリーマンの

月給が 5万円前後

 

生命保険支部長は

月給50万円

ボーナスは

200万円くらいだったかな…

 

生保のセールスは
見えるものは何も無い


何を売るか 夢を売るのである
親類も知人もいない名古屋
飛び込みしか無い

仕事を教えてくれた先輩は
 中小企業に飛び込み社長と親しくなる
努力を重ね

大きな額の保険をとってきた

 

当時 養老保険 100万円を契約すれば

加給金 14,000 円

 

中小企業の社長さんだと

1,000万円から3,000万円

加給金は 14~42万円

 

セールス成績の良い方は

月給 30~40万円

 

支部の部屋には

ボーグラフで

毎月の成績が啓示される…

 

まめ助は いつだって 0

 


生活設計書を作成し 説明するが
無駄だった
人間性を 買ってもらわなければ
生保は売れない
アルバイトではあると言っても
どんどん凹む自分が惨めだった

 

 


だからこそ
みつをさんのセールスは気になった
セールスって とても難しい
要望を生かすデザインを制作するにしても
経験も実績も無い人間には苦労の連続
よほど人物が気に入られないと売れない

 

苦しかったなあ…

 

その日食べるものもなく

水を飲んで腹をふくらましたのも

この頃だった

 

今となっては

いい思い出です

 

 

 


 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まめ助

 

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