未来記事で作成したものです
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重複する 詩や内容が多いですが…
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ただいるだけで ６
声
あなたの声を
電話で聞いた
だけで
その一日
こころが
なごむ
理屈じゃねんだよ
なあ
みつを
そうですね
理屈じゃないですね
じゃ なんなの？
溶け込んでいく
その気持ちを 味わえば
わかるかもね
兎に角
信頼できる
その人のためなら
なんでもできそう
そんな人ですよね
その人がいるから
頑張れる
苦しさも乗り越えられる
いや 苦しいとさえ思わない
だから
出逢いなんですよ
よい出逢いを
出逢い
みつをさんは 出逢いを
大切にしていましたね
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相田みつをさん
生きる
一家を守る
書家として頑張る
みつをさんのエピソードで
まめ助が
一番心に残っているのは
作品が出来てから
報酬を得るのではない
みつをさん
お菓子の包装紙に 字を書く
それを 買ってもらう
いや 信頼してもらって
お金を 前もっていただく
このことにより 真剣勝負が始まる
いい加減なものは書けない
いい加減な作品はつくれない
香雲堂さん（栃木県足利市）の
最中の包装紙の話
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仕事を探す
みつをさん
仕事を探しに
あるお菓子やさんに飛び込む
包装紙のデザインから始め
すべてをまかせてもらって
作品（それは芸術作品）をつくる
それが 包装紙…
まめ助
何回も 何回も
書きましたが…
「あなたは、どこか他の店の
仕事をやっていますか？」
「いいえ、やっておりません。
お宅が初めてです」
「どうしてうちにきました？」
「はい、お宅がこの街で
一番いいお店のように思いましたから」
「何か 今ままでにやった仕事の
見本はありますか？」
「いいえ、ありません。
こちらが初めてです」
「ほう、初めてですか？
うちでいま使っている包み紙は
これですが」
といってご主人は、
その時使用していた包装紙を広げて、
「これよりもいいものが
できる自信がありますか？」
主人はみつをさんに
問いただします。
「そんな自信はありません。
あるのはうぬぼれだけです。
そのうぬぼれも、
やってみなければわかりません」
『私は絶対に
いいものを作ります
とは言いませんでした。
それはうそになるからです』
（みつをさん弁）
「うん、確かにそうだ。
おもしろい、
ひとつ頼んでみるかね」
「それでは、
早速ですが、手付け金として
●円いただきたいと思います。
私の場合、
この仕事は少なくとも
三か月はかかります。
私は全力投球、
自分の全生活をかけて
やるんです。
そのときはたして
代金をもらえるかどうかという、
不安な思いをしながら
やるんではいい仕事は
できません」
香雲堂のご主人は
信じて お願いすることになる。
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まめ助
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プロフィール など
相田みつをさん
１９２４／５／２０～１９９１／１２／１７
みつをさんには
沢山の秘話があります。
そんなことも含め
ランダムに書き綴ります。
相田 みつをさん
本名：相田 光男
雅号：貪不安（ドンフアン）
1924年5月20日 - 1991年12月17日
日本の詩人・書家
平易な詩を独特の書体で書く
書の詩人、いのちの詩人
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今日も 良い日になりますように
まめ助
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